2021/02/08 (月) - ブログ

「勉強する意味」特別講義へ保護者からの手紙。

城東高校・徳島市立高校理数科

県立上位高校(城南・城ノ内・徳島北高)

  受験專門塾

   碩学ゼミナールの衣笠です。

 

10月29日と30日に

中1・中2生向けに

塾長特別講義として

「勉強することの意味を考える!」を実施しました

残念ながら当日、都合により参加できなかったIさんが

当日の様子を撮影したDVDを、後日親子で見て下さいました。

DVD返却時、特別講座を見た感想をお手紙でくださいました。とてもよい感想で、うれしくなってブログで紹介する

旨をお願いして、許可をいただきましたので掲載します。

大人が、子どもたちに勉強するよう言う前に、勉強する意味をしっかり伝えたいという衣笠の考えをしっかり理解していただけていることが

よく分かる内容です。

 

衣笠塾長様

いつもお世話になっております。

先日テストが終わり、やっと娘とDVDを観ることができました。返却が遅くなり申し訳ありません。

先生のお話、様々な映像など、娘も興味を持って観ておりました。今、目標を持ち、勉強を続けるということが、未来の自分へつながる、学んだことは決して無駄にならないということが、娘も理解できたのではないかと思います。甲斐先生の、自分が尊敬する2人の紹介や、医学部に合格する為に具体的にどれくらい勉強したかなども、とてもわかりやすかったです。甲斐先生がおっしゃったように、勉強が楽しい!とは現在の娘ではまだ理解できないようですが…(笑)。あと、私はプロフェッショナルの映像の「仕事は我慢」という言葉が何回も出てきたことも印象的でした。娘はたまに「大人は勉強しなくてもいいからいいな」ということを言ったりします。でも、この映像を見て、大人になって仕事をするということも、日々学ぶことの連続で、我慢しなければいけないこともたくさんあるということも少しはわかったのではないでしょうか。

娘には将来の夢があります。今後もしかしたらその夢は変わったりするかもしれませんが、将来の夢に向かってしっかり勉強を続けていってほしいと思います。今後ともよろしくお願いいたします

ありがとうございました。

                     中2生 I母

 

 

碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴

城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 / 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、

香川7校舎統括責任者。家族(嫁、長女、長男、母)をこよなく愛する。

高校入試対策、基礎学対策で独自の分析・視点で指導を実施。生徒の人生を転換するくらいの高得点を目指すことを信条としている

毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。

元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親

セミナーも手がける。