合格体験記

  • 大阪大学 工学部 折原 一成

    僕は高校総体が終わり、6月に入塾しました。勉強内容は自分で決める事ができ、時に先生方のアドバイスで軌道修正させてくれる、そんな自由に勉強できる方針に惹かれました。
    僕は1年で志望大学に合格するために勉強する際、質、効率を上げようと意識してきました。具体的には志望校の傾向や教科毎の配点を見ながら、点が伸びそうな教科、単元を考え、優先して勉強してきました。後輩の皆さんも勉強している時、やみくもにするのではなく、なぜその勉強をしているのかを説明できるくらい、考えて勉強していけば、空回りせず成績が伸びてくれると思います。先生や塾の友達と前向きに楽しく頑張って下さい。
    最後に甲斐先生をはじめ支えてくれた先生方本当にありがとうございました。入塾できて良かったです。

  • 岡山大学 経済学部 原 大記

     自分は高3になるまでろくに塾へ通ったこともなく、学校の課題やテスト勉強もそれほどしっかりする方ではなく、いわゆる「一夜漬け」で終わらせようとするタイプでした。勉強そのものは嫌いではありませんでしたが、かといって教科書に書かれている「何の役に立つのかよく分からない」ような勉強は好きでもありませんでした。そんな危機感のない高3の6月頃に、碩学ゼミナールに入会しました。その頃に三者面談で塾長先生に言われた言葉を覚えています。 『君は今、崖っぷちにいる』です。
    なんとなくどうにかなる、流された先でうまくやれる、と思っていただけに、正直とてもショックを受けました。しかし、そこから少しずつ自分の将来や近い未来にある大学受験、勉強する意味について考えるようになり、9月頃には志望校をしっかり定めることができました。志望校を定めた当初は、D判定ばかりで少し辛い思いもしましたが、苦手科目の英語や古典についての勉強方針や使いやすい参考書や単語帳などの様々なことについてのアドバイスをいただいて、自分なりに努力することができました。塾そのものの雰囲気としては静かで集中しやすく、集団授業ではないので自分の学習したいことにひたすら打ち込めて、解らないところを解説してもらう感じでした。追われてやる勉強とは違って、とても集中でき、そして楽しい勉強でした。D判定だった第一志望も、センターではA判定となり、二次試験も過去問をしっかりやり遂げた結果、合格することができました。今思うと、6月時点の自分は本当に『崖っぷち』だったと思います。
     やりたいことを見つけて、志望校を決めて、勉強に自分なりの意味を見つけることが合格への第一歩だと僕は考えています。その意味を見つけた後のことは、受験のエキスパートである先生方に任せるとして、まずは、自分自身について考えてみるべきだと思います。それさえできれば、きっと勉強が楽しくなります!

  • 徳島市立高校 理数科 氏家 孝介

     入試前から「大丈夫だ」と言われ続けてきた。実際に、成績は上の方だったものの、入試まで不安だった。不安しかなかった。入試が終わってからも、ミスが見つかるたびに不安が増してしまった。それでも、合格できて本当に良かったと思う。

    多くの方は、3年になってから本格的に勉強を始めるかもしれない。しかし、遅く取りかかってしまうと、直前になって苦労するし、不安も増す。そのためにも、早いうちから少しずつ取りかかることが大切だと私は思う。

  • 徳島市立高校 理数科 久米 春花

     私は、第1回の基礎学力テストがすごく悪くて、3年の10月に碩学ゼミナールに入りました。入試まであと5か月しかない状態だったので、すごくあせっていました。碩学ゼミナールに入る前は、周りを気にしてばかりで、自分の力が出せなかったけれど、自分のベストを出すことに集中するのが大切だと教えてもらい、自分の勉強に集中できました。第2回、第3回で自己ベストを更新して、そこからもがんばって第一志望に合格することが出来ました。入試のときは全く緊張せずに、自分の実力を出せたと思います。自分が5か月で変われたのは、碩学ゼミナールのおかげだと思います。これからも努力を惜しまずに勉強して、夢を叶えたいです。

  • 城東高校 普通科 宮本 純成

     僕はこの塾に3年の春期講習から入りました。はじめは、まわりの友達の問題を解くスピードがはやくて、あせったり、とまどったりして、不安になりました。夏までは受験生としての自覚もあまりなかったように思います。僕の勉強に対する姿勢は、お盆の10時間合宿に参加してから変わりました。塾で勉強しているときはすごくきつかったけれど、終わったあとの達成感は今までにないくらい気持ちよかったです。夏休み明けからは、今までより集中して勉強するようになって、成績も伸びました。また、衣笠先生のメンタルトレーニングも勉強するときの励みになりました。しっかりと苦手に向き合って、それを重点的に勉強しました。メンタルトレーニングのおかげで苦手と向き合うことができるようになりました。僕は家では、特に新中問やビルダーを重点的にしていました。苦手な範囲はくり返しくり返し勉強しました。2回目、3回目には1回目できなかったところができるようになっていて、勉強が楽しくなりました。2月頃、塾で数学の過去問をしたとき、全然解けなくて悔しかったです。くり返すのが大事だと思ったので、数学の過去問は10年分を全部3回ずつしました。3回目にはスラスラ解けるようになって自信もかなりついていました。受験当日は緊張もまったくせずにのぞめました。いつも通りの力を出すことができました!この塾に入って本当によかったと思います!先生ありがとうござました!

  • 城東高校 普通科(学区外) 中野 翔太

     城東高校に合格した勝因は、碩学ゼミナールに入塾したこと、塾でたくさん学んだこと、本番で緊張しないメンタルをつけれたこと、努力を続けることができたことです。
     碩学ゼミナールに入塾する前は、学校での成績は微妙でした。英語では53点をとるくらいでした。今、考えるとその状況から城東高校の学区外に受かったことは奇跡だと思います。碩学ゼミナールに入ってから、苦手だった英語はいつしか得意教科になり、自分の持っている才能を最大限にのばしてくれました。本番では、まったく緊張しませんでした。自分でもなぜか分かりませんでしたが、絶対に塾での努力がつながっていると思います。今の自分があるのは、碩学ゼミナールのおかげだと思います。そして、塾でいつも書いていたシートの学校名(志望高校)を今もこうして書けることにとても喜びを感じます。本当にありがとうございました。

  • 城東高校 普通科(学区外) 鵜丹谷 翔亜

     入塾の時、志望校は城東高校だと言っていたけれど、本当は手が届かないと思っていました。しかし、碩学に入ってからは自分なりに努力して少しずつ点数も上がっていきました。僕が碩学に入って良かったと思うことは、学習報告書を毎日書いたことです。書くことで今、自分がしなければいけない課題に気付き、改善していくことができました。また、塾生が良いライバルになってくれたことです。小テストのランキングで競い合うことでお互いに高め合うことができたと思います。自分がやれることはやったと思っていたので、入試当日は自信を持って挑めました。好きな数学で思うほど問題を解けなくても、すぐに気持ちを切り替えて取り組むことができました。これは、塾長の日々のメンタルトレーニングのおかげだと思います。今、こうして合格を手にできているのは、僕のまわりの方々の支えがあったからだと思います。ありがとうございました。

  • 城東高校 普通科(学区外) 玉川 輝

     僕は、1年生の春休みに入塾してから、ずっと頑張ってきました。

    だから、学年が上がるにつれて成績も上がっていきました。塾長のお話も受験勉強の励みになりました。初めての受験勉強で、早いうちから勉強していると後々苦労が少なくなることが分かりました。合格できてよかったです。ありがとうございました。

  • 城東高校 普通科 宮崎 紗也乃

     私は2年生の終わり頃に碩学に入りました。碩学に入る前は城東高校を志望しているだなんて口にも出せないような点数でした。でも、碩学に入って勉強していくうちに点数や番数がどんどん上がってきました。2年生の時には雲の上の存在だった人と今では肩を並べることができるようになりました。また、受験勉強が進んでいくにつれてテストの目標点が上がってきて、自分の基準が上がっていきました。そうなってくると勉強が楽しくなってきたし、自信を持って「自分は城東高校を志望している」と言えるようになりました。入試直前になると、どれだけ自信を持っていても本当に不安な気持ちになりました。その時に塾長に相談すると的確なアドバイスをくれて不安を消すことができました。もし、不安な気持ちを持ったまま入試を受けに行っていたら自分のベストをつくすことができなかったと思います。1年前の自分からここまで変われたのは碩学ゼミナールの先生方のおかげだと思います。今まで本当にありがとうございました。

  • 徳島北高校 国際英語課 竹村 亜美

     私は中学生活で、自分は勉強とは無縁の存在だと思い、思われていました。そんな私がここまで変わり、成長できたのは、この塾のおかげです。「一次関数って何?」というところから始まった私の受験勉強は、大変だったと思います。人生で最も努力し、最も充実した1年でした。成長できたので、頑張って良かったと思っています。継続・ガマンの力、人間として、人を思うことやそれのための行動も以前よりできるようになった。毎日、塾に行って勉強するのも、自宅で勉強するのもとても楽しく、充実していました。だからここまで伸びることができました。高校合格という一つの大きな壁を突破したので次もまた大きな目標をつくり、努力し続けて、もっともっと自分の可能性を広げていきたいです!本当に楽しく、充実した約8ヵ月間でした。本当に、本当にありがとうございました。

  • 徳島北高校 普通科 坂口 諒太

     僕は3年生の後半になってからこの塾に入りました。この塾に入るまでは、数学の応用問題や社会の歴史、国語の読解など、苦手なことがたくさんありました。でも、先生の指導のおかげで毎日勉強する習慣がつき、解ける問題が増えていったのでうれしかったです。また、自分が成長していることが実感できるようになって、勉強が楽しくなったことを覚えています。最後には、自分の志望校に合格できたので、やりきって良かったと思います。指導していただいた先生方に感謝して、高校でも今以上に成長できるよう努力を続けていきたいと思います。

  • 城東高校 普通科 小川 結愛

     この碩学に入ってから勉強に対するやる気が変わりました。まさか自分から進んで勉強するなんて思ってもいませんでした。もっとはやくから勉強し始めとけばよかったと思っています。本当にこの1年大変だったけど、とても充実して、楽しく過ごせました。どんどんしていくうちに勉強が「楽しい」と感じるようになりました。本当にがんばってよかったと思いました。

  • 徳島北高校 普通科(学区外) 山本 悠暉

     塾に入ってよかったです。塾で勉強して、宿題をして学校の授業も真面目に受けました。がんばって、がんばって徳島北高校に合格できました。うれしいです。勉強時間は少なかったかもしれないけど、真剣に勉強しました。勉強してよかったです。

  • 城北高校 理数科学科 藤川 愛叶

     私は夏休みから来て、勉強を本格的にし始めましたが、とても不安でした。今まで「本気で、必死で勉強した」という経験もなかったし、志望校もあいまいで全部が微妙な感じでした。はじめはぜんぜん分からなくて(特に数学と英語)本気であせりました。でも先生が言ったことを聞き逃さないようにして、基本→応用とだんだん解けるようになってきました。覚えることはあまり苦手ではなかったので英単語や、その他重要語句を急に聞かれてもすぐ答えられるようにしっかり覚えました。最後の最後で、だんだん成績が伸びだして、自分にも自信が持てるようになりました。成績の伸びが悪かった夏休みから冬休みのはじめにかけて、わたしはとても寝るのが遅かったのでそれが原因かなぁと思っています。やっぱり夜はきちんと寝るのはとても大事だと分かりました。特に体調を崩すことなく、入試本番も覚悟を決めて、とても集中することができました。この塾に入っていないと、今ごろ志望校はもっと下だったかなぁと思います。ここまで本気になれたこと、頑張ることで自信が持てたことを忘れずに高校でも一生懸命勉強に励んでいきたいです。

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