2021/02/09 (火) - ブログ

三者面談・子育て本・保護者から頂いた手紙

城東高校・徳島市立高校理数科

県立上位高校(城南・城ノ内・徳島北高)

  受験專門塾

       碩学ゼミナールの衣笠です。

 

ご要望をいただいた時に、衣笠が勉強や親子関係について三者面談を実施するときがあります。

その際の様子から、保護者の方が希望されれば、その方に合うと思われる

子育て本(教育書)をお貸ししています。

今回その本の返却とともにお手紙をいただいて、掲載の許可も頂きましたので

ご紹介します。

 

今回お貸しした本は

「抱きしめよう、わが子のぜんぶ」佐々木正美(大和出版)

 

「10代からの子育てハッピーアドバイス」明橋大二(1万年堂出版)

 

「思春期の子に、本当に手を焼いたときの処方箋33」土井高徳(小学館新書)

 

の3冊です

 

 

 

 

保護者A様より

 

衣笠先生へ

 

いつもお世話になっています。

過日はお忙しい中、長時間にわたり面談をしていただきありがとうございました。

 

行き詰まった私たちが、ちゃんと向き合うきっかけになり大変感謝しております。

また、お貸しいただいた本の返却が遅くなってしまいすみませんでした。

正直、私は読書があまり得意ではありません。でも自分なりに読ませていただきました。

 

読んで〝そうなんだ″と納得させられる所もあれば読みながら心苦しくなる所もあり、もう少し早くこのような本をちゃんと読んでいたら、子供ともちゃんと向き合い、今とは違った関係性ができていただろうと、反省と後悔でいっぱいになりました。

 

子供を嫌いな親はいません。私も私なりに自分の経験や考えから少しでもこの子のためにと思って子育てしてきたつもりです。でもその反面、自分の都合のいいように、楽になれるようにと子育てをしてきたことも認めざるをえないです。

 

お借りした本を読みながら、日々私も考え、子供に対して少しずつ変わる努力をしています。

 

まず、ちゃんと向き合って会話をするようにしました。本にもあったように、何かをしていても一旦手を止め話をきいたり、とりあえず子供の意見を聞いてから私の意見を述べてみたりと、ちょっとしたささいな事でも、少しの時間でも以前よりは会話が増えた、言葉のキャッチボールが増えたと思います。

 

学年や体は大きくなっても、甘えたかったんだなと思います。

自分はこうだったと、私の考えをものすごく押しつけていました。私と子供は全く別の人格だし、今までの環境も違うのに自分の言う事が全て正しいかのように言い続けてきたのだと思います。子供にはそれが嫌でとても苦しかったことでしょう。

私が子供をちゃんと一人の人と認め、向き合う事で関係が良くなってきたように感じます。

でも私も腹も立ちますし、頭でわかっていてもがまん出来ない時もあります。人としてちゃんと教えなければならない時もあります。

 

子育てとは、子を育てながら親も育てられるのですね。2人目だからといっても、1人目とは違うのはあたり前の話で、どの子に対しても初めての子育てになりますね。

 

まだ最高の関係と言うには遠いですが、日々距離は縮まっていると実感しています。(一方的にかもしれませんが...)

 

とりあえず今は、志望校合格に向かって同じ方向に向かって頑張っています。衣笠先生との面談、学校での三者面談後からは、◎◎高校を第一志望校にしています。正直、第3回目の点数から言えば、とても厳しいのは承知の上です。私は◎◎高校で英数クラスを希望しても良いと思っていますが、本人がやはり◎◎高校への強い希望を持っているので、私はその夢をただただ応援してやるだけです。応援といっても大した事はしてやれませんが、栄養がとれ、本人が食べたいご飯を作ったり、気分転換にトランプをしたり、寝る前に今日一日で良かった事を3つずつ言い合う(なければ〇〇すれば良かった等でも何でもいいことにしています。)ようにしています。

 

とうとう残り1ヶ月となりました。本人も努力はしているものの、苦手な単元に悩み、また甘えが時には出ながらも自分と戦っているように見えます。後悔しないように最後まで突き進んでもらいたい、ただそれだけです。

 

引き続きご指導をよろしくお願い致します。

この度はこのような機会を与えて下さり、ありがとうございました。

 

A様へ

お子様の志望校合格のために、今まで以上に講師一同全力で指導します。

くれぐれも悔いの残らないよう、最後の最後まで集中して頑張りましょう

衣笠

 

 

 

碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴

城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 / 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、

香川7校舎統括責任者。家族(嫁、長女、長男、母)をこよなく愛する。

高校入試対策、基礎学対策で独自の分析・視点で指導を実施。生徒の人生を転換するくらいの高得点を目指すことを信条としている

毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。

元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親

セミナーも手がける。