城東高校・徳島市立高校理数科
県立上位高校（城南・城ノ内・徳島北高）
受験專門塾
碩学ゼミナールの衣笠です。
昨日は12中学の期末テスト対策補習でした。徳大医学はじめ学生スタッフも4名
指導に参加しました。その感想を読むと、講師も日々成長していることが分かり嬉しく思います。
今回特別に紹介します。
11月22日補習勤務感想
講師Ａ
今日は、積極的に声かけを行いました。解けている様子の生徒でも細かいことを質問されたり、計算のやり方（式は立っているけど面倒なもの）についてもアドバイスできました。
ただ、「何か質問ある？」と聴くだけでなく、もっと生徒に対する観察眼を必要とすると感じました。生徒への問いかけ方も各人で工夫して、こちらに話しかけやすい雰囲気づくりをしていきたいと思います。内容として気になったのは、証明の書き方と、仕事率について、理解があいまいな人が散見されました。証明も型を覚えずに書いている人も数人見受けられました。
講師Ｂ
生徒の悩み、わからない問題を解決でき、満足のいく授業だったと思います。
理科、数学がメインでしたが、理屈、原理を教えてあげることで生徒の理解もより一層深まったと思います。多くの生徒の質問、要望に応えることができよかったです。
講師Ｃ
今日は、はじめに生徒に書いてもらったシートをもとに生徒が苦手な分野を分析して、それに関する講義を少しだけ行った。生徒全員が熱心に聞いてくれて、さらに質問をしてくれる生徒もいて、生徒の学習に対する熱意を非常に強く感じた。今回の補習を通して、碩学ゼミナールの生徒は皆、テスト等で良い点を取ろうと真摯に勉学に励み、計画を立てて取り組んでいることに改めて気付き、それに応えてあげられる講師になろうと思った。
講師Ｄ
自分から話しかけているうちに、質問されるようになったり声をかけられたりするようになって嬉しかった。この調子で自分から察し、動けられるように成長していきたい。
碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴
城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 / 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、
香川７校舎統括責任者。家族（嫁、長女、長男、母）をこよなく愛する。
毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。
元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親
セミナーも手がける。