2015/05/21 (木) - ブログ

大の苦手な理科が中間テスト 100点だった!!

   

         城東・城南・城ノ内・徳島北高  受験専門塾

                           碩学ゼミナールの衣笠です

  一部の中学で中間テストが終了してました。まだ全部は返っていませんが、何科目はテストが返ってき

  ていました。その中で感動的な出来事がありました。       

  英語が得意で、理科が特に苦手な、典型的な文系タイプのAさん

  そのAさんが、今度の中間テストで、大の苦手の理科で、見事100点を取りました。

 苦手な科目で100点を取るのはすごいことです。ものすごく立派なことです。

 しかも、90点ではなく100点です。 本当になかなかできないことです。

 そこでAさんにアンケート用紙を渡し、詳しく心境を書いてもらいました。

①理科が100点だった感想を詳しく書いてください。

Aさん「とても嬉しくて、他の教科でも100点取れるように、もっとがんばって勉強しようと思った。

    

    まちがえた問題を解き直したり、分からない所を教えてもらっておいてよかったと思った。」

②今回は何が良かったと思いますか?

Aさん「まちがえた問題を分かるまで何回も解きなおしたこと。

                        分からなかった所を教えてもらったこと。」

③今回の100点で自分の何か変わりそうなところはありますか?

   

Aさん「これから他の教科でも自分の納得のいく点数を取れるように

                        もっと勉強頑張ろうと思うようになったところ。」

④理科やその他の勉強について今後の決意を書いてください。

Aさん「まちがえた問題を分かるまで解きなおすことはすごく効果があると分かったので、他の教科でも、

    その勉強方法で間違いを減らせるようにがんばる。100点取れたとき、とても嬉しかったので

    もっと勉強して他の教科でも100点ねらえるようにがんばる!! 

    テストが終わった時に「もっとすればよかった」と後悔しないように一生懸命がんばる!」

   苦手な壁を突破したとき、人は未来を見つめて力強く前向きに

  なる

  

    Aさんの「もっと勉強して他の教科でも100点ねらえるようにがんばる!!」

    

      この言葉を聞けただけで、この仕事をやっていてよかったと心から思います。

     

     碩学ゼミナールに入った生徒は、ほとんどが短期間にハッキリと成績が上がっています。

     それは、今回のAさんのような成功と感動にあふれて

              まわりが真剣に努力する生徒ばかりという環境の力も

                                結構大きいのではないかと思います。

        

         各学年定員制なので

           特に中3生は夏休み前に募集を締め切る可能性があります。

           

                                    残席僅かです。   (了)

              

 

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