城東高校・徳島市立高校理数科
県立上位高校(城南・城ノ内・徳島北高)
受験專門塾
碩学ゼミナールの衣笠です。
夏休みに成績をあげる3つの原則と
8つのチェックポイント (2018年・夏)
原則 ①最初の1週間が最重要、残りの期間は
ゆっくりテンションが落ちてゆくのが理想的
②規則正しい生活とは、起床時間、就寝時間を決める
こと ⇒早寝・早起きの生活
③毎日続ける夏休みに【達成するべき目標】を決める
チェックポイント
最初の1週間だけで良いので、毎日何時に、何をやったかの生活記録を付ける(中3塾生は、勉強日記も書く)⇒できれば、1週間だけでなく、夏休み中、書き続けるほうが良い。
毎日、やるべきリストに◎✖△を書き入れる
(やるべきことは、歯磨きとか、起床時間、就寝時間を守るとか、英単語暗記20分、家のお手伝いとかやるべき当たり前のことも含めて10~15個を
決めて、できたら◎ できなかったら✖ 取り組んだが、十分ではなかったら△を記入していく。自分に厳しく考えて、◎✖のみ記入して言っても良い)
1日5分夏休みが上手く終わったあとの良いイメージ・成績が上がる・体力が付く・心がたくましくなるなど、親子で雑談する⇒親子の会話
ためになりそうな地域の行事に参加する。日頃は付き合いのないようなタイプの人と触れ合う機会をつくる
いつもは読めないような本を読む⇒読書体験(1冊読んだらシールを1枚壁に貼る)
苦手科目・苦手分野の克服←無理な量ではなく、数学の「連立方程式」など、ハッキリとした単元で、手応えがしっかり感じられるもの
春休み成功への合言葉・キャッチフレーズを親子で決める
春休み中盤に、家族でキャンプや剣山周辺40キロ走破のような感動体験を計画する←中だるみ防止効果⇒衣笠の長男、一人で熊本へ飛行機旅行
(塾では、夏休みの中盤、8月10日から13日まで、午後1時から11時まで
4日連続で10時間勉強する「通塾合宿」を実施します。キャッチフレーズは「甘えた夏を鍛え直す!」 その言葉は刺激的ですが勉強に集中する中でたくさんの「感動」体験ができるように企画してあり毎年大好評です)
碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴
城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 / 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、
香川7校舎統括責任者。家族(嫁、長女、長男、母)をこよなく愛する。
毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。
元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親
セミナーも手がける。
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