2021/12/13 (月) - ブログ

中3保護者会実施報告です!

城東高校・徳島市立高校理数科
県立上位高校(城南・城ノ内・徳島北高)
受験專門塾
碩学ゼミナールの衣笠です。

昨日、中3保護者会を実施しました。

「基礎学3回で目標点を達成するために親ができること」というテーマで2時間余り
話をさせていただきました。他から評価されることを嫌う思春期の特性をかんがえて

まず親が手本を示す重要性を再認識しました。また、卒業生の合格体験記では、成績を

大幅に伸ばした生徒は、塾の「学習報告書」や「イメージトレーニング」や「塾長面談」を

 

昼の部は17名、夜の部は内部13名、外部の方も2名参加くださいました。

夜の部では、高校部責任者・甲斐講師の方から、県内上高校の特徴について20分説明してもらいました、

たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。

 

参加いただいた保護者の方のアンケートから、許可が出たもののいくつかを紹介します。

 

A様 親の心構えも大切なことに、改めて気づきました。

 

B様 子どもよりも、まず親が変わることの大切さがよく分かりました。2時間超があっという間に感じるような密度の濃い時間でした。ありがとうございました。

 

C様 丁寧さとやり抜く力が大切で、知能・学力が上がること、また学力も上がることが
印象に残りました。 1日10分のお手伝いをさがしてしてもらおうと思います。

 

D様 今、反抗期の中で、たまにあつかいに困っている所もありますが、話を聞かせて頂いて、たくさん共感することもあり、ためになりました。

 

E様 高校によっての特徴が大分違うことがわかり、子供にあってる高校選びが大学受験にも大事だと思いました。

 

F様 社会に出て自分の力で生きる力を入試を通してみにつける。「なぜ」を「なに」に言い換える。必要なのは、やり抜く力と丁寧さ。

 

G様 子供を信用する。気をつけているつもりでも、心配でついつい押し付けてしまっている。子供が夜ふかししているのは、不安やストレスのせいかもしれないと気づかされました。私も仕事で不安な時、日曜日の夜は寝付けないのと同じかもしれません。

 

碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴
城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 / 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、香川7校舎統括責任者。家族(嫁、長女、長男、母)をこよなく愛する。
毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。
元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親
セミナーも手がける。