2021/10/21 (木) - ブログ

高校部・碩学館 高1クラスの現状紹介!

城東高校・徳島市立高校理数科
県立上位高校(城南・城ノ内・徳島北高)
受験專門塾
碩学ゼミナールの衣笠です

高校部責任者の甲斐講師が、高1クラスの現状報告を書いたのでご紹介します。

こんにちは。
高校部・碩学館を担当している甲斐といいます。
私の方からは、碩学ゼミナール高校部・碩学館の塾内活動についてご報告します。今日は高校一年生の活動についてです。
私たち碩学館の講師は、生徒の志望大学合格に向けて、成績が上がるための最大限のサポートをしています。
高校部碩学館では、集団・個別授業という授業形式を採用しています。各学年とも授業中はたいへん静かで、生徒は集中して勉強をしています。
高1生の授業内では、

1. 英文法と数学を中心とした基礎的な問題演習
2. 国公立大学受験・共通テスト国語・数学・英語の
二次試験レベル問題演習と添削
3. 各科目について、講師による苦手分野のチェックと解説
4. 英単語帳一冊の暗記を徹底すること
の4つの指導を主に行っております。

難関国立大学を志望する生徒や希望者には、必要な事項を教えたのちに、実際に徳島大学の英語長文の過去問や、大学二次試験レベルの数学の過去問を解いてもらっています。問題は大学の過去問を数段階のレベルに分けて選んでおり、生徒がギリギリ解ける問題を自分で選んで解く形式にしています。通塾しているすべての生徒が、自分のレベルに合った二次試験レベルの問題に挑戦できるようになっています。問題を解いた後は、実際に生徒の答案を確認して、必要があれば講師が添削または授業を行います。
英単語については、高校一年生が終了するまでに、英単語帳一冊を完全に暗記することを目標とし、高校二年生に上がるまでに、英語の共通テストで5割から6割の点数を取れるように指導しています。
そのほかにも、志望大学や生徒の学力、要望に合わせて、生徒一人一人に必要な教科ごとの演習プリントや合格へのロードマップ(勉強計画)を個別に作製・配布しております。
また、学校の授業内容についての質問応答も行っており、必要であれば既習範囲でも再度教科書内容の解説も実施しています。定期テスト前には補習も実施しており、定期テスト対策も万全です。
通塾している生徒はみな、とても素直で、部活や学校生活で疲れていていても、塾では本当に頑張って勉強してくれています。そのような生徒の勉強への頑張りを目の当たりにして、高校部担当講師も生徒のために一生懸命に指導しています。毎日の業務の中で、単に生徒に教えているだけでなく、講師は生徒からもたくさんの事を教わっているとつくづく思います。
生徒一人一人の第一志望大学合格に向かって、われわれ講師全員が全力でサポートすると共に、これからも生徒と講師が尊重しあい、成長しあえる環境を築いていきたいと思います。

今回はここまでです。
読んでいただきありがとうございました。
令和3年10月21日
高校部責任者
甲斐泰郎

 

 

碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴
城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 / 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、香川7校舎統括責任者。家族(嫁、長女、長男、母)をこよなく愛する。
毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。
元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親
セミナーも手がける。