城東高校・徳島市立高校理数科
県立上位高校(城南・城ノ内・徳島北高)
受験專門塾
碩学ゼミナールの衣笠です。
「通塾合宿」生徒の感藤井聡太二冠やマーク・ザッカーバーグ(フェイスブック創業者)
ジェフ・べゾス(アマゾン創業者)も受けた
モンテッソーリ教育
そのモンテッソーリ教育
では
こどもを伸ばす親の心構えとして
次の10か条が紹介されています。
1.「結果」より「過程」を大切にして育てる
2.まず、こどもに共感する
3.失敗を受け入れる
4.こどもを個性を持った1人の人間として
扱う
5.「できたね」という事実をそのまま認める
6.こどもが泣いても焦らなくていい
7.「泣いても焦らない」と「放任」は同じではない
8.ほかの子と比べない
9.こどもがどんなふうに育ってほしいか家族で
話し合おう
10.こどもと一緒に成長しよう
「自分で考えて動ける子になるモンッソーリの育て方」
上谷君枝・石田登喜恵・著より
そのほか親の子どものほめ方について
『 子どもをほめるときに大切なのは、「能力」や「性格」をたたえるのではなく、取り組んでいる過程での努力や挑戦した姿勢、やり方を工夫した点などに言及し、励ましてあげることです 』
「『才能』をほめない、努力した『過程』をほめる」と言うことに
ついて、「努力した『過程』をほめる」と言う部分については
十分わかりやすい説明ができると思っていました。
しかし
なぜ「才能」をほめない方がよいのかを、他の方に心の底から
1度で分かってもらう説明がなかなか完成しませんでした
今回初めて、自信を持って理解していただけ説明が完成しました。
次回のブログで衣笠の考えを紹介しますが、良い機会なので
みなさまも少し一緒に考えていただけませんでしょうか?
子育てで、なぜ子供の「才能」をほめてはいけないのか!
出来れば少し考えてみてください
衣笠
碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴
城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 / 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、香川7校舎統括責任者。家族(嫁、長女、長男、母)をこよなく愛する。
毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。
元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親
セミナーも手がける。