2017/03/04 (土) - ブログ

春期講習 塾長からのメッセージ(心を込めて)

     城東高校・徳島市立高校理数科

      県立上位校(城南・城ノ内・徳島北高)

       受験専門塾

          碩学ゼミナールの衣笠です

 

 

 

 春期講習 塾長・衣笠からのメッセージ 

 

 

碩学ゼミナールの新年度は、春期講習(3月23日)から始まります

参加するメンバーには、ぜひ全員が、1年かかって達成する壮大な目標を持ってほしいと願います。 学年順位1番。定期テスト・実力テスト500点満点達成。

徳島市立高校理数科、城東高校数理など県下随一の名門進学校・優秀クラス合格。一見不可能とも思える目標でも真剣に取り組めば道は開けます。

 

最近、入塾面接の際に成績トップ層の生徒に、志望高校名とともに志望大学を聞くことがあります。それは、 単なる夢を語るのではなく、実現可能な目標として。

以前、中3の4月から入塾したY君は、その質問に、「大阪大学」と答えました。4年後彼は実際に現役で大阪大学に合格し希望の学部に進学していきました。

生徒が真面目に考えた目標には、碩学ゼミナールでは、たとえ実現不可能と思えても講師は真剣に耳を傾けるべきだと考えています。

子供たちは、一つのキッカケさえつかめば驚くほど成長していくものですから。

 

碩学ゼミナールでは、中間・期末テスト直前の日曜日の午後1時から9時までは、毎回必ず補習があります。30分の夕食をはさんで、55分勉強、5分休憩の規則正しいタイムテーブルに沿って勉強します。1学期の中間テストでは、小学生から上がったばかりの中1生は2時間もすれば集中力が切れ疲れ果ててしまいます。それを、あれこれ手を尽くして何とか9時まで勉強が続くように指導しますが、2学期の中間テストの頃には、9時の終了の時刻が来ても中1生全員、何事もなかったように元気で、その成長した姿には毎年驚かされます。

 

困難に出会ってもくじけない精神力、ライバルを大切にする心構え

周りに感謝する心、目標を決めたらやり抜く力。すなわち人間力を、勉強に打ち込むことによって身に付けようというのが、碩学ゼミナールのテーマの一つです。

基礎から初めて、応用・発展・ハイレベル入試問題にまで挑戦することができる授業 。励まし合い、信頼し合え、競い合える仲間達

考え抜かれたカリキュラムと集中した真剣な雰囲気。

生徒に惜しみなく愛情をそそぎ、生徒一人ひとりに深くかかわる経験豊かで抜群の指導力をもつ講師達。

本気で学年トップ、志望校上位合格を目指す生徒にとって

碩学ゼミナールには、県下名門進学校へ上位合格するためのすべてが揃っています。

真剣に打ち込んで努力した者でなければ、勉強の楽しさはわからない。

学問に謙虚にひたむきに打ち込んだものでなければ、達成の喜びもわからない。

君の可能性が、君の情熱が、君の知的好奇心が湧き起こる碩学ゼミナールの春期講習。今まで経験したことのない学問の世界へ扉を開ける碩学ゼミナールの春期講習をぜひ体験してみてください。

 

 

 

 

 

 

 中3の時に学ぶ環境によって、進学する高校も大学さえも

 全く変わってしまったという生徒を何人も見てきました。

 昨年は、早い段階で中3生の5クラスが全クラス満席となり

 募集を終了しました。それ以降は、お問い合わせいただいた方には

 進路相談・勉強方法・使用教材のアドバイス等をさせていただきましたが

 入塾してはいただけませんでした。ご

迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

 心苦しくもありましたが、定員遵守は在塾生との約束でした。

 

春期講習前に一日授業体験も可能です。

入塾テストはありますが、 志望高校を目指す強い心と

普通の真面目さがあれば

一緒に勉強していくことは可能だと考えます。

 「 1年あれば高校入試は大逆転が可能です。  」

  これもまた、碩学ゼミナールからのメッセージです。

                

                     (了)

 

 

 

 

 

 

 

 

碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴

城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 /

 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、

香川7校舎統括責任者。家族(嫁、長女、長男、母)をこよなく愛する。

毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。

趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。

元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親

セミナーも手がける。

 

 

 

—–