2024/03/28 (木) - ブログ

2024年3月【合格体験記①】

城東高校・徳島市立高校理数科
県立上位高校(城南・城ノ内・徳島北高)
受験專門塾
碩学ゼミナールの衣笠です。

城東高校 普通科
髙島 美駕
私は1年生の6月ごろに碩学ゼミナールに入りました。碩学ゼミナールに入る前から城東高校が志望校でしたが、みんなの前で城東高校が志望校だと言えるような点数ではありませんでした。しかし、塾に入ってから点数と順位がだんだん伸び、城東高校が志望校だと言えるくらい自信が持てるようになりました。3年生になってからも第2回基礎学力テストで第1回基礎学力テストの点数を更新するなど、受験に向けて順調にきていました。しかし、第3回で点数が下がってしまい自信を失ってしまいました。ですが、衣笠先生の国語の授業のおかげで国語の苦手意識がうすれ、毎晩自分が城東高校に合格し、登校している姿を想像することで自信を取りもどし、最後まであきらめず勉強することができました。そして入試当日は落ちついて問題を解くことができました。私は、碩学ゼミナールに入っていなければ城東高校に合格することができなかったと思います。今までありがとうございました。

 

城東高校 普通科
A君

僕は小学校5年生の時にこの塾に入りました。その時の成績では城東高校なんてまったく届かなかったし、小学校のテストもひどい点でした。でも塾に入って、テストの点数がすこしずつですが上がっていくのが目に見えてとても勉強が楽しくなっていったのを覚えています。中学校に入って部活がとてもきつくて、朝は6時から昼の12時ぐらいまで練習して走るメニューばっかりだったので家に帰ってからもしんどくて寝てしまうこともありましたが、その中でも毎日約2時間の勉強を続けたので点数が上がっていくのが目に見えてとてもうれしかったです。そして3年生なって部活も終わり、夏休みに入って一番覚えているのが通塾合宿です。正直、めちゃくちゃ体力的にきつかったのですが、城東高校に絶対合格するという意思があったので、あの4日間を乗り越えることができました。その後も毎日コツコツ勉強を続けたので、基礎学も安定した点数を取れるようになりました。そのおかげで調印も早く終わり、入試が終わるまで勉強を続けて合格することができました。ひどい点数だった僕をここまでレベルアップさせてくれた塾の先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。高校でもこの努力を継続させたいです。ありがとうございました。

 

徳島北 普通科(校区外)
Bさん

私は塾の説明を塾長から聞いたとき「SSクラスで1年間すれば99.9%徳島北高校に合格する」という言葉を信じ、2年生の2月から必死に勉強するようになりました。最初は、みんなについていけず「自分が周りの足をひっぱっているんじゃないか」と思っていました。しかしそんな自分では合格なんかできないと思ったので、苦手な数学の問題をたくさん練習しました。3年生では部活との両立が難しく、時間も限られている中でどんなときでも「勉強」という言葉が頭の中にありました。夏休みで10時間合宿をうけた時、みんなの前で言った目標を叶えるために、どんなにしんどくても諦めず、やり抜く大切さを学びました。学習報告書を書くようになり、1週間の勉強時間で何度も1位をとれたことで自分はみんなより勉強して努力しているから大丈夫と不安もありつつ思えるようになりました。そして何よりも大きかったのは両親への気持ちです。私は部活動の目標にしていた大会で悔しい思いをし、両親と涙を流しました。そんな思いは高校受験でしたくないという思いが心の支えになっていたと思います。体調管理に気をつけ、塾に通って勉強できたからこそ目標であった徳島北高校普通科に合格することができました。支えてくれた人への感謝の気持ちは忘れず、自分なりにこれから恩返ししたいです。今まで本当にありがとうございました。碩学の先生方には感謝しかないです。

 

碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴
城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 / 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、香川7校舎統括責任者。家族(嫁、長女、長男、母)をこよなく愛する。
毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。
元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親
セミナーも手がける。