2021/04/30 (金) - ブログ

学生スタッフ研修会を実施しました

城東高校・徳島市立高校理数科

県立上位高校(城南・城ノ内・徳島北高)

受験專門塾

碩学ゼミナールの衣笠です。

 

昨日午後6時から10時までの4時間

学生スタッフ10名、指導講師3名が参加して研修会を実施しました。

10分間の休憩を挟んでみっちり4時間近く

参加者全員が積極的に参加して熱気あふれる研修会にすることができました。

おおよその研修会の内容は以下の通りです。

 

29日講師研修会

午後6時から10時(4時間)

  • 川真田先生開会のお話し(5分~10分)
  • 生徒に取って価値ある塾とはどんな塾か?

受講者間でディスカッション (衣笠)(20分)

  • 生徒への理解・思春期・多角的な視点を持つ(衣笠)

(20分)

  • 碩学ゼミナールの講師マニュアル解説(20分)
  • 橋本先生「碩学ゼミナールで勤務して学んだこと」

(20分)橋本先生のお話の後、衣笠がインタビュー!

  • 川真田先生・橋本先生「個別指導レッスン」(30分)

《 理論編:良い個別指導・悪い個別指導、絶対に気をつけるべきこと》

《実践編:参加者を生徒として実際に数学の個別指導をしてみせる。または参加者がした個別指導に対して論評》

 

●映像「不良少年と教師」(20分鑑賞)

2人か3人1組でディスカッション

教師の指導はなぜ成功したか?

 

 

 

参加者の感想

Aさん 塾は生徒に勉強を教えるためだけの場所ではなく、社会性も学ぶことで、生徒の人間性と成績をともに向上させる場所であり、そのために自分も通っていたこの碩学ゼミナールの役に立ちたいと強く思った。

 

Bさん 自分がやっていることの見直しがしっかりできた

と思います。改善することが多くありました。改善点はしっかりと見直して、より良い指導ができるように心掛けたいと

思います。

また、主観的に物事を見るのではなく客観的に生徒主体となる指導をしていきたいと思います。今日の講習でのことは

塾での指導はもちろんのこと、これからの社会生活にも役立てていきたいと思います。

 

Cさん “生徒に尊敬される”というのがどう意味なのか、また、どれほど大切か理解できました。生徒が退屈しない

楽しいと思えるように、誠意をもって向き合おうと思いました。生徒ひとりひとりを見ているつもりでしたが、今まで

は“つもり”なだけで全然見えてなかったので、今日学んだ

ことを生かしていきたいと感じました。

 

Dさん うまく教えられることだけでなく、生徒自身が「できた!」と感動し、勉強が楽しいと思ってもらえる指導ができる講師を目指したいと思います。あいさつ、笑顔など自分が気付きにくい部分が生徒の心象に大きく影響することに留意して勤務していきます。

また、講師マニュアルに即して指導できているか常にチェックしていきたいと思いました。

 

 

 

 

碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴

城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 / 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、香川7校舎統括責任者。家族(嫁、長女、長男、母)をこよなく愛する。

毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。

元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親

セミナーも手がける。