城東高校・徳島北高校
城南高校・徳島市立高校
受験專門塾
碩学ゼミナールの衣笠です。
今年も、下記の要領で「通塾合宿」を実施いたしました。
ただ単に、1日10時間×4日間の勉強時間をこなすことが目的ではありません。
その集中的な学びの経験によって、自分への確かな自信を育み、勉強を「好き」になること。
そして、その結果として高校受験・大学受験に臨むための心構えを養い、整えることが、今回の合宿の本旨でありました。
通塾合宿について
8月10日(日)~13日(水)
午後1時~11時 (6時~6時30分夕食・持参)
原則的に、1日5科目、超基礎から、実力テスト~入試問題まで
個別指導・過去問演習、参加者の実力向上に最適な形での指導
今年は、国語の「古文」に関して超基礎から、基礎・標準までを演習解説しする予定です。十分な時間を確保できるので、苦手な単元は基礎の基礎から徹底的に解説することもできます。
一日10時間×4日 今まで経験したことのない
感動・充実・白熱の4日間にしましょう!
あなたの人生を根本から変える4日間
それが8月10日~13日の通塾合宿です!
担当講師 衣笠、川真田、秋元、阪野
その他、徳島大学医学部スタッフ
碩学ゼミナール=超豪華講師陣!
参加費 4日間 3万円
碩学ゼミナール
「通塾合宿」最終日2025年8月13日
最後に参加者の生徒に感想と今後の決意を書いてもらいました。
許可が出たものから掲載します。(衣笠)
Aくん
10時間×4日間という長時間自分が勉強できた。そう自分で思うだけでもすごい自信になりました。4日間で時間の大切さ、明日があることのありがたみ、努力することで人はどうなるか。ポジティブに思考するとどう変わるか、今後の人生において粘り強く取り組めるようになった。
講師の方々の受験体験記もすごく参考になった。やっぱり頭のいい人は謙虚なんだなと感じた。最初は1日10時間・4日連続なんて自分にできるわけがないと思っていたけど、先生方のご指導と自分がいろいろ考えるなかで、勉強がたのしくなり、勉強することのハードルが一気に下がった。これを活かして今後もがんばりたい。
Bさん
この4日間の合宿で、今まで解けなかった問題が解けるようになってうれしかったです。また、もっと問題を解きたいと思えるようになりました。10時間勉強は正直しんどかったけどご飯タイムのときに友達と「あと4時間頑張ろうね」や「よく頑張った」など励ましあいながら勉強することができたのでしんどいけど頑張ろうと思えました。
残りの受験勉強では、この合宿のときぐらい集中して絶対に志望高校に合格するぞという気持ちで頑張ります。
Cくん
今回の4日間の通祝合宿を通して、自分の心が一番成長したと思います。いつも勉強はあまり楽しくないが、自分の将来のためにやるものととらえていたが、東日本大震災のビデオなどを見て、勉強が毎日できて健康に暮らせることはとってもありがたいことなんだと分かりました。
また、4日間本当に集中して勉学に取り組んだことで自分の学力も必ずアップしていると思うので、努力を結果であらわしていきたいと思います。残りの受験勉強への決意は、この4日間毎日10時間勉強したということを誇りに思って、頑張って受験当日まで継続したいと思います。
そのためには、今後の勉強で苦手科目である社会と国語を克服して得意科目にしていきたいと思います。
Dくん
今日とこの4日間よくがんばった!集中して勉強に取り組めて本当にすばらしい。
特に、苦手教科の理科はよく勉強できた。国語の古文の文章では分からない意味もあったけど覚えて分かるようになった。
この通塾合宿を通して成長したところは長い時間集中して勉強できたことで、その成長できたところを残りの受験勉強につなげていきたいです。
絶対に志望校に合格できるために必死に勉強しよう!がんばろう!分からなかった問題もあったら解きまくってコツをつかむようにする。
Eさん
4日間よくやりきった!えらい。えらすぎる。数・理・英の整対を終わらせて、数演、計練も習った範囲終わらせて、塾の宿題も終わった!4日間で!4×10時間すごく集中したし、頑張った!
明日焼肉に行く権利あり!たくさんのVTRを見て、努力することに意味があると感じ、東日本大震災の映像では今生きているのって、すごく価値があって大切にしていかないとと思った。
最後の親に手紙を書く時は、たくさんの感謝しているのに全然伝えれてなかったんだなと思った。この手紙で伝えれたらなと思う。本当に良く頑張ったと思う。明日はちょっとだけ勉強してしっかり休もう。4日間本当にお疲れ様。絶対に成長したから!自信持て!
Fさん
●忍耐力が成長した。●勉強の習慣がどれだけ少なくても確実に前よりついた。
●明日もこの調子で頑張りたい。●4日間の勉強の感覚を忘れないようにしたい。
●絶対に受験合して楽しい高校生活を送る!!
●定期テストで目標点数絶対にとる。●前よりモチベーションが上がった気がする。
●磁針を持って受験に臨めるようにしたい。
(続きます)

碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴
城西中学・城北高校を経て、立命館大学経済学部を卒業。
大学卒業後は「保険毎日新聞」に記者として入社し、報道の現場で社会の現実を見つめる日々を送る。
その後、地元に戻り、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長を歴任。香川県下7校舎の統括責任者として、多くの生徒の進路指導に携わってきた。
現在も毎朝、水を2杯飲み、5分間の瞑想と8分間の感謝日記、
軽い筋トレで心と身体を整えることが日課となっている。
科学・医学・教育に関する専門書を好んで読み、授業計画では思春期心理学や実証的な教育実践の論文を積極的に取り入れている。
どれだけ経験を重ねても、学びを止めた瞬間に傲慢が生まれる。
それが生徒の信頼を失うことにつながると、常に自戒している。
また、「どれほど立派な授業をしても、生徒が本当に成長しなければ価値がない」との考えをもつ。
だからこそ、入塾した生徒一人ひとりに真摯に向き合い、
保護者のご期待にも、誠実に応え続けることを自身の使命としている。
座右の銘は、「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」。
趣味は読書と野球観戦。家族とともに、辛口カレーライスをこよなく愛す。
元認定教育コーチ、青少年育成協会元研究員。母親向けの子育てセミナーの講師も手がける。