城東高校・徳島北高校
城南高校・徳島市立高校
受験專門塾
碩学ゼミナールの衣笠です。
講師紹介②
赤澤宏美
指導歴10年。小学部責任者として算数・国語を担当し、学力面だけでなく生徒の心の動きにも寄り添う。
中学受験の難問から日常の基礎問題まで、「霧が晴れるようにわかる」解説で理解を導き、誤答の原因を瞬時に見抜いて的確に修正へとつなげる力に定評がある。
基礎を重んじる姿勢は一貫しており、小学1年の国語から学び直した生徒が最終的に徳島大学に合格した実例もある。
気弱だった小学生が自信をつけて中学部へ進む姿を数多く見届けてきたことも、その真摯な指導の証である。
明るく温かな人柄で、小学生からは「お姉さん」「お母さん」のように慕われ、安心感を与える存在。個別指導中の丁寧な採点の際にも、生徒の努力を見逃さず言葉で認め励まし、生徒本人から「丸つけのたびに褒めてもらえてうれしかった」と感謝の手紙が寄せられることも。
生徒の長所を見つけ、学ぶ楽しさを引き出すことに心を砕く誠実さは、学びの伴走者として欠かせないもの。保護者・生徒双方から厚い信頼を寄せられている。
阪野東次郎
高校部責任者。国立大学経済学部卒、35歳。海外留学と大手企業勤務を経て教育の道へ。
TOEIC950点・英検1級(筆記)を保持し、英語長文や文法を瞬時に解き明かす力に定評がある。独学で実力を培った経験を基に、生徒の「なぜ?」を確実に解消してきた。
日常でも日本語の雑誌を読むように英語の専門書や学術誌を読みこなし、英語と日本語の双方に精通することで、指導に確かな厚みを加えている。
県内有数の進学高校において、高1模試偏差値50から高2で偏差値80超え、校内1位へ導いた驚異的な実績を持ち、毎年のように全国模試で校内上位者を輩出している。
数学でも基礎から標準レベルの勉強法を熟知し、成績不振からの立て直しに数多く成功。進路指導では合格までの道筋を具体的に示し、「何を、いつ、どのように」学ぶかを明確に提示。
難関国立大学への合格実績も多数あり、その確かな指導力と誠実な姿勢により、保護者から厚い信頼を得ている。
碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴
城西中学・城北高校を経て、立命館大学経済学部を卒業。
大学卒業後は「保険毎日新聞」に記者として入社し、報道の現場で社会の現実を見つめる日々を送る。
その後、地元に戻り、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長を歴任。香川県下7校舎の統括責任者として、多くの生徒の進路指導に携わってきた。
現在も毎朝、水を2杯飲み、5分間の瞑想と8分間の感謝日記、
軽い筋トレで心と身体を整えることが日課となっている。
科学・医学・教育に関する専門書を好んで読み、授業計画では思春期心理学や実証的な教育実践の論文を積極的に取り入れている。
どれだけ経験を重ねても、学びを止めた瞬間に傲慢が生まれる。
それが生徒の信頼を失うことにつながると、常に自戒している。
また、「どれほど立派な授業をしても、生徒が本当に成長しなければ価値がない」との考えをもつ。
だからこそ、入塾した生徒一人ひとりに真摯に向き合い、
保護者のご期待にも、誠実に応え続けることを自身の使命としている。
座右の銘は、「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」。
趣味は読書と野球観戦。家族とともに、辛口カレーライスをこよなく愛す。
元認定教育コーチ、青少年育成協会元研究員。母親向けの子育てセミナーの講師も手がける。