城東高校・徳島市立高校理数科
県立上位高校(城南・城ノ内・徳島北高)
受験專門塾
碩学ゼミナールの衣笠です。
今年の高校入試は過去10年で最も荒れた展開になっています。
旧総選校で、調印が終わった後に62名がオーバーしています。
「調整」が上手くいかなかった結果です。城東高校が全県一区となってから校区外から、今まで基礎学450点必要だった城東高校に、基礎学420点、430点の生徒が
受験して入学するようになってきました。その結果、校区内の生徒が押し出される形で徳島北高校、徳島市立高校などその他の旧総選校の志願者が大幅にオーバーして「調整」が十分に機能しない状況です。
当然、城東高校の学区変更前の基準より高い合格レベルを求められます。
高い目標を達成するためには、より早い時期から計画的に対策する必要がありますが、中3の受験直前の1年間は特に重要です。
受験についてのペースメーカーであり、コーチであり、指導者でもある塾の存在感は大きいですし、どの塾に通うかによってもお子様の成績は全く変わってきます。
自塾の今年の中3生は城東高校、徳島市立高校理数科に開塾以来最も多い生徒が調印しました。
中3の1年間を考えると、1学期は「学習習慣の形成期」として勉強のし方や心構え、部活との両立を成功させるための習慣などを伝えます。
夏休みは「勉強基準のレベルアップ」を目標に1日10時間を4日連続で行う「通塾合宿」など長時間学習の習慣を身に付けます。
【通塾合宿・生徒の感想】
2学期からは、志望校を確定し、その合格のために5科目について、やるべきこと、気をつけることを伝えながら、志望校合格のために必要十分な指導を実施していきます。基礎学力テストの目標点を達成するために全力を尽くします。
毎年、中2の時の基礎学力テストの点数より50点から100点UPする生徒が何人もいます。
280点から380点、380点から440点、400点から460点など
また直前には、入試当日に実力を100%発揮するためのメンタルトレーニングも行います。卒業生の合格体験記などを読むと、このメンタルトレーニングが役立ったという生徒が思いのほか多くいます。
【合格体験記】
新中3(現中2)からは、5クラス分けとなり定員が40名(10名増)となります。
基礎個別クラスは、今回の基礎学力テスト250点以上の生徒が入塾可能です。
2月4日(土)、2月6日(日)、3月4日(土)の入塾説明会で徳島県の受験について、すべてをお話しします。
入塾説明会と言ってもまったく勧誘もしません(笑)教育講演会と考えてご参加ください。
全ての方を大歓迎します。その日にご都合が合わない方は、お電話を頂ければ
塾長衣笠が丁寧にご説明します。
ぜひご検討ください。
令和5年2月24日
碩学ゼミナール 衣笠
碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴
城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 / 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、香川7校舎統括責任者。家族(嫁、長女、長男、母)をこよなく愛する。
毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。
元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親
セミナーも手がける。