2021/07/05 (月) - ブログ

「学習報告書」の実践と生徒の感想!

城東高校・徳島市立高校理数科

県立上位高校(城南・城ノ内・徳島北高)

受験專門塾

碩学ゼミナールの衣笠です。

 

7月11日の保護者会では、「学習記録」「練習日記」の重要性、効果についてもご説明します。

サッカーの本田圭佑選手は小学校の時から書いている「練習日記」がすでに100冊を越えたといいます。大リーグの大谷翔平選手は8歳のころから、父の指導で「野球日記」をつけています。

 

私の塾では、毎年4月以降、中3生全員に「学習報告書」を書いてもらっています。学校の授業以外で勉強した教材と内容と時間とその時の集中力を(数字)%で記入して、1週間分を毎週月曜日に提出してもらっています。それに対して、衣笠が一人一人全員に、赤ペンでコメントを記入して返しています。

 

1年間「学習報告書」を書いた卒業生の感想は

「学習報告書を書くようになってから、自分がやるべき課題を見つけることができるようになりました」「自分の学習時間が増えることに喜びを感じ、将来の目標に向かって勉強し続けることができました」

 

毎日、自分の学習記録を書くことは、非常に効果があるようです

 

 

 

 

碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴

城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 / 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、香川7校舎統括責任者。家族(嫁、長女、長男、母)をこよなく愛する。

毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。

元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親

セミナーも手がける。