2015/09/25 (金) - ブログ

 碩学ゼミナール 基礎学・入試対策「英語」対策授業

 城東・城南・城ノ内・徳島北高 受験専門塾

            

             碩学ゼミナールの衣笠です


 今回は、碩学ゼミナール基礎学・入試「英語」対策授業です。


中1~中2までは、教科書学習を中心にして、並行して受験文法を

指導しています。当たり前のように、定期テスト・実力テスト目標は、100点です。


ただ、中3以降は、ほぼ毎回基礎学力テストおよび入試対策を実施。 

年間計画に沿って、最重要単語300語、中1英語構文150 

中2英語構文150、中3英語構文100を完全暗記。


夏休みまでに、関係代名詞をはじめ、受験に必要な英語文法と高校入試・標準総合問題集を完成させています。


現在は、昨年度の全国公立入試問題47都道府県を北海道から順に

全て解き込んでいます。今年は、SSクラス全員47都道府県を10月中には解き終える予定。全国各県の入試問題を解く感想について聞いてみると「とにかく楽しい」とのこと。


SSクラスには、塾から一人1セットリスニング教材が貸し出されています。全部で6種類のリスニング教材があるので、1週間自宅でCDを聞いて勉強して、毎週月曜日、他の生徒と新しいリスニング教材と交換しています。


また、上記と並行して、授業中にも文藝春秋「本多式、中学英語マスター・短文英単語」を使って、音読やCDを聞いての「書き取り」にも取り組んでいます。


ただ、英語は数学よりも早く高校入試に取り組めるので、基礎学の過去問は夏休み中にほぼ終了して、SSクラスでは、現在は高校入試過去問演習が中心です。


Sクラスでも、重要単語と中1・中2長文と高校受験標準文法が終了したので、進度の早い生徒から、順次入試問題に取り組んで貰う予定です。



「英語」に関しては、碩学ゼミナールでは、ほぼ指導方法が確立されています。上記学習内容を普通に進めていける多くの塾生が、SSクラスで基礎学95点、Sクラスで基礎学85点~90点は取れているようです。


また、碩学ゼミナールでは、徳島県入試問題は5科目全て本番までに過去10年分を2回以上解き直します。その効果か

今までの卒業生で、塾生が入試本番で緊張したということを一度も聞いたことがありません。


 たとえば今年の卒業生の、入試当日の感想文を紹介しますと


入試を終えて~「今日は、すごくいつも通り平常心で、テストを受けることができた。9月から部活をやめ、勉強を頑張ってきて、よかったと思いました。合否の結果がどうであれ、すごく今は満足しています。明日も気を抜かず、面接をしっかりやりたいと思います。」


これが碩学ゼミナールの塾生の代表的な感想です。


結果にかかわらず、自分に満足できる受験生活を送り「すごくいつも通り平常心で」受験することができ、そして第一志望校に合格することが碩学ゼミナールでは当然なのです。


これが「英語」だけでなく、全科目の指導法が確立された塾の普通の姿だと考えています。

                            衣笠

     

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