2025/12/18 (木) - ブログ

碩学ゼミナールは「集団塾」ですか?(徳島大学合格体験談!)

城東高校・徳島北高校
城南高校・徳島市立高校
 受験專門塾
  碩学ゼミナールの衣笠です。

明日から、一部の学年で「冬期講習」が始まります。
今年は、まだまだ申し込みを受けうけています。
興味のある方は、一度ご連絡を下さい。詳しいご説明を行います。

塾外の方から、「碩学ゼミナールは板書講義中心の塾ですか?」という
お問合せを頂いたのでお答えします。

 

碩学ゼミナールは
「集団塾」ではありません
集団×個別指導のハイブリッド!
ほんとうに必要なことだけ
全体に講義して、

その後
一人ひとりに分かるまで
個別指導を実施します。
これが、成績アップ☝の秘訣です。
誰一人、分からないままにしません。
         碩学ゼミナール

 

高校部の「碩学館」も同じです。
今年、徳島大学に合格した塾生の「合格体験記」に塾内の様子がよく表れています。

 

徳島大学 理工学部 合格! M君
入塾前は、テスト期間以外の勉強習慣が全くない状態でした。

高1の時点で分からない単元が複数出てきていたのに、定期テストを乗り切るだけで放置してしまい模試ではB判定・C判定ばかりで、E判定が出ることもありました。

徳島大学に入学するため碩学ゼミナールには高3の4月から入塾しました。志望大学への目標点設定、勉強計画、苦手科目への個人指導などがあり夏休み以降は塾で自習を頑張ろうと決めて、苦手科目の物理の克服に取り組みました。

同様に自習を頑張る生徒がいたおかげでモチベーションが続き模試で6点や9点を取ることもあった物理が一番得意と言えるほどになり、ほかの教科においても何十点も得点を伸ばすことができました。

受験全般において色々と助けていただけてとても心強かったです。本当にありがとうございました。

 

 

碩学ゼミナールは「集団塾」ではありません。
塾生の目標点設定、勉強計画、苦手科目への個人指導「苦手科目」への個別指導も行う、
生徒「密着型」の進学塾です。

 

 

碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴
城西中学・城北高校を経て、立命館大学経済学部を卒業。
大学卒業後は「保険毎日新聞」に記者として入社し、報道の現場で社会の現実を見つめる日々を送る。
その後、地元に戻り、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長を歴任。香川県下7校舎の統括責任者として、多くの生徒の進路指導に携わってきた。

現在も毎朝、水を2杯飲み、5分間の瞑想と8分間の感謝日記、
軽い筋トレで心と身体を整えることが日課となっている。
科学・医学・教育に関する専門書を好んで読み、授業計画では思春期心理学や実証的な教育実践の論文を積極的に取り入れている。

どれだけ経験を重ねても、学びを止めた瞬間に傲慢が生まれる。
それが生徒の信頼を失うことにつながると、常に自戒している。

また、「どれほど立派な授業をしても、生徒が本当に成長しなければ価値がない」との考えをもつ。
だからこそ、入塾した生徒一人ひとりに真摯に向き合い、
保護者のご期待にも、誠実に応え続けることを自身の使命としている。

座右の銘は、「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」。
趣味は読書と野球観戦。家族とともに、辛口カレーライスをこよなく愛す。
元認定教育コーチ、青少年育成協会元研究員。母親向けの子育てセミナーの講師も手がける。