2022/07/07 (木) - ブログ

7月10日(日)中3保護者(講演)会 受験直前のドラマ!

城東高校・徳島市立高校理数科
県立上位高校(城南・城ノ内・徳島北高)
受験專門塾
碩学ゼミナールの衣笠です。

【2019年7月のブログより】
7月7日の中3保護者会に向けて、多方面から資料を集めています。

ここで少し当日の資料を公開
2019年3月の高校入試出願までのドラマ

【 2018年11月 】(徳島新聞朝刊)

城東高校 普通 学区内 定員258名 希望者344名 86名オーバー

学区外 定員22名  希望者50名 28名オーバー

合計 114名オーバー

【 2019年3月 】(教育委員会ホームページ)

城東高校 普通  定員254名 出願者256名 2名オーバー

普通に考えると114-2=112名が【 出願前に】志望高校を変えたわけです。

第一志望高校に行けなくて【 悔し涙 】を流したのは、決して2名だけではなかったことが

この資料から読み取れます。

では、どうすれば志望高校に合格するか

中3保護者会では、その方法を具体的にお話しようと思います。

【2019年のブログ記事はここまで】

最近では2021年3月(現・高校2年)の受験は大激戦!

出願の日の前日の午後9時の段階で城東高校志望者のオーバー数が20名と伝えられました。

出願の日当日に伝えられた城東高校のオーバー数は7名

城東高校志望者の13名が、出願日前日の午後9時以降に志望高校を

変更したことになります。

これに対して
昨年度(2022年3月、現・高校1年)は城東高校で定員割れが生じましたが、これは城東高校のボーダーラインが下がったわけではなく、基礎学3回の点数を考え、出願直前に自ら志望校を

変更する中3生が続出したためです。

幸いなことに、碩学ゼミナールでは城東高校の志望者は全員、出願して合格しました。

このような入試直前のドラマとそれに対する対策を保護者(講演)会では、詳細なデータとともに解説します。

1月10日前後に実施される基礎学3回はそれまでの実力テスト、基礎学力テスト1回・2回より、特に英語・数学が難しいので、今から計画的に勉強をするべきです。

塾では10月に行われる基礎学1回に向けての対策はすでに始まっていますが、夏休みは基礎学1回と同時に基礎学3回の問題の内容と難易度も考えながら勉強計画を立ててほしいと思います。

保護者会では

「最新受験情報」と「受験勉強のコツ」と「親として子どもの成績を上げる取り組み方」をお伝えしたいと考えています。

【残席】は午後2時の部 5名
午後7時の部 2名です。

 

碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴
城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 / 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、香川7校舎統括責任者。家族(嫁、長女、長男、母)をこよなく愛する。
毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。
元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親
セミナーも手がける。