城東高校・徳島市立高校理数科
県立上位高校(城南・城ノ内・徳島北高)
受験專門塾
碩学ゼミナールの衣笠です。
【問】子供が、大きな失敗をしたとき、まわりの大人はどのように接したらよいのでしょうか?
心理学・メンタルトレーナーの立場から
①子供を、腫れ物に触るように扱った場合⇒子どもは「負けるのはまわりに気を使わせる
悪いことで、(自分が)落ち込んだ顔をしていたら、人は何も言ってこない」と学ぶ
←もちろん良くない。弊害が多い。
②好物の料理を作ってあげたり、慰めてあげた場合⇒「負けるのはまわりに気を使わせる悪いこと。
でも、負けるといいことがあったり、親切にしてもらえる」と学習する(場合がある)。
←注意が必要!
ではどのように、接すれば子どもたちは伸び伸びと成長していくのか
7月7日日曜日の保護者会では
この部分を
深くご理解いただけるように
しっかりお話したいと考えています。
碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴
城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 / 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、
香川7校舎統括責任者。家族(嫁、長女、長男、母)をこよなく愛する。
毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。
元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親
セミナーも手がける。