城東高校・徳島市立高校理数科
県立上位高校(城南・城ノ内・徳島北高)
受験專門塾
碩学ゼミナールの衣笠です。
本日塾生に塾への要望についてアンケートを実施しました。
その希望が、成績向上のために価値あるものであれば、多少の困難も乗り越えて実現させたいと考えているからです。
アンケート実施のために次の文章を書きました
(掲載するため内容をごく一部変更しています)
碩学館の皆さんへ
こんばんは。
新しい学年となって、1か月あまりが経ちました。
最初は少し落ち着かないところもあったかもしれませんが、今は落ち着き、みなさんも中間テストに向けて集中して勉強している時期だと思います。
さて、ここからは碩学館として、みなさんの「声」にしっかり応えていきたいと考えています。
例えば――
「去年の10月にはあったけれど、今はなくなってしまったもの」
そんなものがあれば、ぜひ教えてください。
必要な教材や環境については、購入・整備を検討しますし、講師や指導法に関する希望も、迅速に本気で応えていきます。
今、みなさんが塾に望んでいることは何でしょうか?
たとえば…
・中間テストの英語で高得点を取る方法を知りたい
・志望大学合格までの「自分だけの勉強計画」がほしい
・部活と塾をどう両立すればいいか悩んでいる
・長時間勉強しているのに成績が上がらず相談したい
・もっと塾に勉強で引っ張ってほしい、時には喝もほしい
・質問がしやすい環境にしてほしい
・物理の勉強の仕方を教えてほしい …などなど
どんなことでもかまいません。
「もっとこうしてほしい」「こうしてくれたら嬉しい」という思いがあれば、ぜひ伝えてください。
伝えてくれることで、私たちはもっと、君の力になれます。
碩学館は、みなさん一人ひとりの成長を本気で応援しています。
これからも一緒に、前に進んでいきましょう!
令和7年5月14日
碩学館 衣笠
碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴
城西中学・城北高校を経て、立命館大学経済学部を卒業。
大学卒業後は「保険毎日新聞」に記者として入社し、報道の現場で社会の現実を見つめる日々を送る。
その後、地元に戻り、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長を歴任。香川県下7校舎の統括責任者として、多くの生徒の進路指導に携わってきた。
現在も毎朝、水を2杯飲み、5分間の瞑想と8分間の感謝日記、
軽い筋トレで心と身体を整えることが日課となっている。
科学・医学・教育に関する専門書を好んで読み、授業計画では思春期心理学や実証的な教育実践の論文を積極的に取り入れている。
どれだけ経験を重ねても、学びを止めた瞬間に傲慢が生まれる。
それが生徒の信頼を失うことにつながると、常に自戒している。
また、「どれほど立派な授業をしても、生徒が本当に成長しなければ価値がない」との考えをもつ。
だからこそ、入塾した生徒一人ひとりに真摯に向き合い、
保護者のご期待にも、誠実に応え続けることを自身の使命としている。
座右の銘は、「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」。
趣味は読書と野球観戦。家族とともに、辛口カレーライスをこよなく愛す。
元認定教育コーチ、青少年育成協会元研究員。母親向けの子育てセミナーの講師も手がける。