城東高校・徳島市立高校理数科
県立上位高校(城南・城ノ内・徳島北高)
受験專門塾
碩学ゼミナールの衣笠です。
明日の新中3保護者会について書きます。
これは塾外の方をお迎えしての「教育講演会」にもあたります。
本を最初の20ページ読んで、面白くなかったら、最後まで読むべきではない。
最後まで読むと時間まで無駄にしてしまうという警句があります。
力量のある作家なら、20ページで読者を虜に出来るはず、それを出来ない作家は
未熟なので、それ以上読者として付き合うと損です、と言う意味だと思います。
塾も同じと思います。説明会に参加すれば、その塾の力量がすべてわかると考えています。
またその覚悟で、実施しています。
今回の新中3の保護者(教育講演)会は春期においてこれが最後となります。
3月19日(日)午後2時から午後4時【残席1です】
3月19日(日)午後7時から午後9時【残席有り】
3月22日(水)午後7時から午後9時【残席有り】
今回は「苦手科目克服法」をくわしく説明します。特に数学について、具体的に、
中間・期末テスト60点、基礎学45点くらいの生徒にどのような言葉をかけて
育てるかを、具体的な取り組み・言葉を示して語ります。その取り組みも、当日
紹介する教育理念に貫かれたものだということが伝われば幸いです。また、
この衣笠の話を聞いて、これなら「苦手科目」が克服できそうだと保護者の方に
感じていただくのが衣笠の目標でもあります。
話の中には、新中3の春期講習から入塾して学年成績83番から、基礎学3回では学年成績3番まで
成績を上げたYさんの中3の1年間の取り組みも紹介します。
楽しくて、興味深くて、感動する!あっという間の2時間を目指します。
ご都合の合う方は、是非ご参加ください。
以下に過去に参加された方の感想を紹介しておきます。
A様
「生まれてきてくれて、ありがとう」という魔法の言葉が印象に残りました。忙しくて、
子供の話をゆっくり聞いていないので、子供に寄り添って魔法の言葉がけをし、
自己肯定感を高めていきたいです。
(思春期の間では)親と子どもは、協力する仲間であり、親の立ち位置を考えて、
勉強が継続できるように一緒にやっていきたいです。「甘えさせる」と「甘やかせる」の違いを見極め
しっかり甘えれる環境を作りたいです。
また、子供と一緒に今日あった良いことを3つ書き出していこうと思いました。
沢山の高校入試の情報を知ることができて、勉強になりました。
ありがとうございました。
B様本日は、このような説明会を開いて下さりありがとうございました。子供が目標に向かって頑張って
いる今、親ができる事、するべき事を改めて気づかせて頂きました。
先生のお話は楽しくて、あっという間の2時間でした。
また次の機会も楽しみにしています。
参加ご希望の方は
お電話088‐677‐7232
または緊急時 090-2892-7232
または塾のホームページからお申し込みください
衣笠
碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴
城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 / 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、香川7校舎統括責任者。家族(嫁、長女、長男、母)をこよなく愛する。
毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。
元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親
セミナーも手がける。