2022/05/12 (木) - ブログ

ラグビー日本代表、メンタルの鍛え方

城東高校・徳島市立高校理数科
県立上位高校(城南・城ノ内・徳島北高)
受験專門塾
碩学ゼミナールの衣笠です。

小5・小6の保護者対象の講演会の

内容nituite

「子どもの自己肯定感の高め方」というご希望を

多くいただいています。

そこで、エディー・ジョーンズHCの時の

ラグビー日本代表のメンタルコーチ

荒木香織(園田学園女子大学教授)の取り組みについて

ご紹介します。荒木コーチは、ノースカロライナ大学大学院で

博士課程を修了したメンタル分野の専門家です。

リーダーに必要な心構えの基本として以下の3つをあげています

1. 成長の土台となる経験を拒まない
2. 習得への情熱を持つ
3. 限界を決めない

ただ、その時点でラグビー日本代表は

ワールドカップ過去7回全24試合で、日本代表の勝利は1試合だけ

24年前のジンバブエ戦のみ!(1勝23敗)

その後2015年のイングランド大会

3勝1敗(南アフリカ戦奇跡の勝利)

2019年の日本大会

4勝0敗で初のベスト8進出!

 

荒木香織メンタルコーチが

選手の意識改革のために行った2つの印象的で重要なこと

・選手たちが(        習慣)をつくった

・ラグビー日本代表としての誇りを持つために

試合前に(            )に徹底的に練習した

よろしかったら少し考えてみてください。

意外なことですが、それを選手の練習や日常生活を観察・分析して

実行しました

このような実例をあげながら

お子さまの「勉強習慣」の育て方


「自己肯定感」を高める方法を解説していきたいと思います。

よろしかったら是非ご参加ください

衣笠

 

碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴
城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 / 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、香川7校舎統括責任者。家族(嫁、長女、長男、母)をこよなく愛する。
毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。
元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親
セミナーも手がける。