2025/07/06 (日) - ブログ

7月12日(土)1学期最後の入塾説明会です。

城東高校・徳島北高校
城南高校・徳島市立高校
 受験專門塾
  碩学ゼミナールの衣笠です。

 

塾外生「保護者説明会」のご案内

県立上位高校合格の秘訣 大公開
成績を急上昇させた生徒の親がやったこと

★日時:7月12日(土)
19:30~21:00

★対象:城東高校・徳島北高校・城南高校・徳島市立高校に進学を希望する
小5生から中学3年生の塾外生の保護者の皆様

★参加費:無料
 途中参加・途中退席可能です。

★説明内容
・激変する、最新の徳島県高校受験事情
(この5年間での入試傾向とボーダー・平均点の変化)

・大学入試改革が高校入試に与える影響とその対策

・県立トップ高校の英数クラスに入るために必要な学力とは

・内申点対策のポイント

・夏休みに成績を上げる3つの原則と8つのチェックポイント

・基礎学力テスト・実力テストで高得点を取る勉強法

・碩学ゼミナールの授業システムと指導方針

・最新の教育理論と塾長の30年間の経験を交えた解説

・質疑応答(個別相談も可能)
________________________________________

※準備の都合上、誠にお手数ですが事前にお申し込みください。
 HPの問い合わせ欄からのメールか
 088-677-7232

 緊急は
 090-2892-7232

毎回大量に資料を準備しますので、御協力をお願いします。

 

今回の説明会では、中学2年生の基礎学力テスト「数学」に焦点を当て、過去10年間で最も難易度が高かった平成30年の問題を取り上げる予定です。

この問題の出題根拠を、過去の入試問題と比較しながら解説し、一見すると中学2年生には解答が難しいと感じられる問題の克服法を詳しく説明しましす。

さらに、平成26年の基礎学「数学」に出題された難問についても触れ、長野県の過去の高校入試問題との類似性を指摘。その上で、碩学ゼミナールの実際のテキストの内容を示して、効果的な学習法を紹介します。

また、徳島県の高校入試における平成18年と平成31年の「数学」の問題を比較し、大学入試の変化が高校入試にどのように影響を与えているかを解説。その対策についても詳しくお話ししました。

最近の徳島県の高校入試では、教科書改訂の最新内容が積極的に出題されており、十分に傾向を把握した指導者の存在が不可欠であることを提示します。高校入試の出題傾向が大きく変化している中、中1、中2から適切な対策を講じることの重要性を改めて確認できるよい機会となると思います。

また、小学校の勉強の重要性も具体的な事例と共に解説します。

 

今回の1学期期末テストで、衣笠の35年以上の塾人生活の中で初めてとなる成績上昇が現実となった

生徒が複数出ました。(プライバシーを厳密にまあ盛りながら)その事例も紹介します。

 

 

参考資料 2025年3月時点 各高校の公式ホームページの発表
国公立大学合格人数【最新情報】(現役生合計!)
城東高校 162名(58.9%)(卒業生275名)
 城南高校 168名(56%)(卒業生300名)
徳島市立高校 141名(44.5%)(卒業生317名)
城ノ内中等教育高校(城ノ内高校)86名(67.7%)(卒業生127名)
徳島北高校 150名(56.6%)(卒業生265名)
城北高校 67名(24.7%)(卒業生271名)
鳴門高校 21名(7.8%)(卒業生270名)
 ◎合格者は、全て正確な数字です。卒業生の人数が、HPの発表と比べてわずかに異なる場合が考えられます。その場合、国公立大学への合格割合が0.5%程度変動する場合があります。ご了解頂ければ幸いです。   

 

           

碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴
城西中学・城北高校を経て、立命館大学経済学部を卒業。
大学卒業後は「保険毎日新聞」に記者として入社し、報道の現場で社会の現実を見つめる日々を送る。

その後、地元に戻り、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長を歴任。香川県下7校舎の統括責任者として、多くの生徒の進路指導に携わってきた。

現在も毎朝、水を2杯飲み、5分間の瞑想と8分間の感謝日記、
軽い筋トレで心と身体を整えることが日課となっている。

科学・医学・教育に関する専門書を好んで読み、授業計画では思春期心理学や実証的な教育実践の論文を積極的に取り入れている。

どれだけ経験を重ねても、学びを止めた瞬間に傲慢が生まれる。
それが生徒の信頼を失うことにつながると、常に自戒している。

また、「どれほど立派な授業をしても、生徒が本当に成長しなければ価値がない」との考えをもつ。
だからこそ、入塾した生徒一人ひとりに真摯に向き合い、
保護者のご期待にも、誠実に応え続けることを自身の使命としている。

座右の銘は、「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」。

趣味は読書と野球観戦。家族とともに、辛口カレーライスをこよなく愛す。
元認定教育コーチ、青少年育成協会元研究員。母親向けの子育てセミナーの講師も手がける。

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