2025/07/16 (水) - ブログ

【中1から中3】保護者会!塾外生の方も参加できます。

城東高校・徳島北高校
城南高校・徳島市立高校
 受験專門塾
  碩学ゼミナールの衣笠です。

【中1から中3塾外生も参加できる保護者会 開催日程】
・7月19日(土)19:30〜21:00

場所:碩学ゼミナール・中学部1階奥の大教室

 

【保護者会の内容】
① 大幅に変化した徳島県の高校受験の現状

② ほとんど知られていない徳島県の高校入試【本当の】「選抜方法」の解説

③ 子どもが勉強を好きになって、やる気を出す親の接し方。具体的な会話例

④ 志望大学・志望高校に合格した親の家でのきまり

⑤ 大谷翔平選手は、家庭でどのように育てられたか?解説

⑥ 成績が上がる「夏休み」の過ごし方の秘訣を紹介!

 

 

塾外生の保護者の方も大歓迎です

参加費:無料(途中参加・退席可能)

参加ご希望の方は
碩学ゼミナールのホームページのお問い合わせ欄から

お申込みいただくか

088―677―7232
(緊急・090―2892-7232)にお電話ください
よろしくお願いします
                衣笠

 

 

7月13日(日)の保護者会の感想です(許可を頂いた分を公開します)

中3 「保護者会」アンケート(2025年7月13日)

A様
何でも結構です。感想を聞かせてください。
夏休み前に、気持ちが引き締まりました。一緒に頑張っていこうと思いました。勉強時間を多くしていくと、勉強が楽しくなるということが、これからの高校生二なってもつながっていること、楽しくなっていきますように願っています。自分のことをかえりみるいい機会になりました。

今日の「保護者会」で、特に印象に残ったところや言葉を書いてください。
一生懸命に取り組むことの大切さ  子どもは誰かに信用されると自分も信用できる
自己肯定感が高まる

 

B様
何でも結構です。感想を聞かせてください。

 夏休みがとても大切な時期だと改めて思いました。続けることの大切さを子どもにも伝えたいです。一緒に学ぼうと思いました。塾では、まわりの子が頑張っているのを見てよい刺激になっているようです。夏休みも講習でお世話になりますが、家での学習が続けてできるかというところが一番不安なところです。子どもを信じて励ましていこうと思います。

今日の「保護者会」で、特に印象に残ったところや言葉を書いてください。
少しの事をこつこつとすることが結果につながる
いよいよ中3になり、結果と現実を受け止めなければなりません
今日のお話でまた先生からたくさんのヒントを教えて頂きました。楽しいと思える(勉強時間が長くなる)
↑苦しい!?
ように家でも工夫してサポートしていきたいと思います。ありがとうございました。

 

C様
今日の「保護者会」で、特に印象に残ったところや言葉を書いてください。
徳島県の他県と比べての進学状況や、近年の高校受験の現状について
中3生の勉強時間が多く、わが子がまだまだ足りていないと痛感しました

何でも結構です。感想を聞かせてください。
 中3受験生の保護の心構えについて大変参考になりました。子どもを信頼して、寄り添って一緒に受験に挑みたいと思いました。正確なデータによる資料が、大変参考になります。

 

D様
今日の「保護者会」で、特に印象に残ったところや言葉を書いてください。
先生の真剣さが伝わってきた。
子どもの鑑として私も真剣に生きていきたい。

何でも結構です。感想を聞かせてください。
保護者としてでだけでなく、私自身としても考えさせられる事が多くあった。
学ぶことを忘れていた。もう一度学び直そうと思う。

 

E様
徳島県の高校入試の詳細(内申等)を教えていただけて良かったです。思春期の関わり方から、親の接し方まで、とても
勉強になりました。ついつい子どもの前でも、心配心配と言ってしまっていることに反省し、大丈夫が魔法の言葉だということを教えてもらい早速実行にうつしたいです。
あっという間の2時間でした。
貴重なお話をどうもありがとうございました。
今後ともご指導よろしくお願いします。

 

 

参考資料 2025年3月時点 各高校の公式ホームページの発表
国公立大学合格人数【最新情報】(現役生合計!)
城東高校 162名(58.9%)(卒業生275名)
 城南高校 168名(56%)(卒業生300名)
徳島市立高校 141名(44.5%)(卒業生317名)

城ノ内中等教育高校(城ノ内高校)86名(67.7%)(卒業生127名)
徳島北高校 150名(56.6%)(卒業生265名)

城北高校 67名(24.7%)(卒業生271名)
鳴門高校 21名(7.8%)(卒業生270名)
 ◎合格者は、全て正確な数字です。卒業生の人数が、HPの発表と比べてわずかに異なる場合が考えられます。その場合、国公立大学への合格割合が0.5%程度変動する場合があります。ご了解頂ければ幸いです。              

碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴
城西中学・城北高校を経て、立命館大学経済学部を卒業。

大学卒業後は「保険毎日新聞」に記者として入社し、報道の現場で社会の現実を見つめる日々を送る。
その後、地元に戻り、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長を歴任。香川県下7校舎の統括責任者として、多くの生徒の進路指導に携わってきた。

現在も毎朝、水を2杯飲み、5分間の瞑想と8分間の感謝日記、
軽い筋トレで心と身体を整えることが日課となっている。
科学・医学・教育に関する専門書を好んで読み、授業計画では思春期心理学や実証的な教育実践の論文を積極的に取り入れている。
どれだけ経験を重ねても、学びを止めた瞬間に傲慢が生まれる。
それが生徒の信頼を失うことにつながると、常に自戒している。

また、「どれほど立派な授業をしても、生徒が本当に成長しなければ価値がない」との考えをもつ。
だからこそ、入塾した生徒一人ひとりに真摯に向き合い、
保護者のご期待にも、誠実に応え続けることを自身の使命としている。

座右の銘は、「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」。
趣味は読書と野球観戦。家族とともに、辛口カレーライスをこよなく愛す。
元認定教育コーチ、青少年育成協会元研究員。母親向けの子育てセミナーの講師も手がける。