城東高校・徳島市立高校理数科
県立上位高校(城南・城ノ内・徳島北高)
受験專門塾
碩学ゼミナールの衣笠です。
合格発表の日に塾生が合格体験記を書いてくれました。許可が出たものを公開します。(敬称はすべて、「さん」で統一しました)
城東高校 普通科
竹内 葵乃 さん
中3に入りはじめてから、成績が思うように上がらず、伸び悩んでいて勉強することが苦痛となっていました。でも母から「この塾なんかどう?」と言われて勧められたのがそう、今の「碩学」です。この塾に入ってから勉強することがとても面白くなり、自宅で勉強するのが一つの楽しみとなっていました。中3の11月から入るという受験生にしてはとても遅い時期だったので、もう少し早い段階に入っておけば良かった・・・という後悔があります。
この塾は分からないところがあれば親身に話を聞いてくれて、丁寧に説明してくれる優しい先生方がたくさんいます。この方達のおかげで成績がぐんぐんと伸びました。塾を変えて良かった・・・なんて言ってしまうと、前に通っていた塾がかわいそうですが、そう思える程、私にとってすばらしい環境が整っていたからです。また、塾長による「メンタルトレーニング」での熱い指導により、私のメンタルも少しずつですが、強くなったように感じます。毎週毎週、ためになる内容ばかりでその凄さに圧倒されていました・・・。
「受験疲れたな~」と思う時期でも、塾長の「メンタルトレーニング」で「やっぱりこの高校に受かりたい!入学したい!」という思いが湧いてきて努力し続けることができました。そして、志望校に合格することができたのは、家族や先生方などの支えがあってこそだと思います。その支えがあったことにより、入試でいつも通りの力を発揮できたのだと思います。これからも大学受験などの先を見据えて、こつこつと勉強をして、努力を積み重ねていく力を強くしていきたいです。最後に後輩さん達に一言言わせてください。
努力は本当に自分を裏切りません。頑張った分だけ、その結果が返ってきます。自分が積み上げてきたことは、必ず実を結びます。だから、最後まであきらめずに勉強をいつも通りに続けていってください。そして「ここの高校に行きたい!!」という気持ちを忘れずに、強い心をもって挑んでください。私は本当にこの塾に入れて、先生方達と会えてとても良かったです。自分の夢に向かって突き進んでいこうと思います。先生方達には感謝の気持ちでいっぱいです。本当に本当にありがとうございました。
徳島北高校 国際英語科
大塚 結姫 さん
はじめは城東高校を目指して碩学ゼミナールに入りました。けれど正直はっきりとした目標でもなく頑張りきることができずにいました。碩学ゼミナールの塾長や先生方の言葉や授業を受けていたら自分が本当にやりたいことが分かった気がしました。
私はこの塾の丸付をしながら褒めてくれるところが大好きです。自信がすごくついたし、その次の問題はもっと頑張って解こう!と思えます。間違っていても問題をわかりやすく言い直してくれたので理解しやすかったです。
試験前日には、大丈夫!と応援してもらいとても自信がついたことを覚えています。そのおかげで私は大丈夫と思うことができ、試験ではそれを思い出して落ち着けました。自信をくれた碩学ゼミナールの先生方にとても感謝しています。
また約2年間塾の送迎をしてくれたり、塾代を払ってくれたりしたお母さんやお父さんにもとても感謝しています。塾長に教えてもらったイメージトレーニングを高校でも忘れずに続けていきます。
自分がしたいことができる高校に合格できてよかったです。本当にありがとうございました。
徳島北高校 国際英語科
英 彩音 さん
最初、自分は国際英語には手が届かないと思っていました。そして基礎学3回は自分の思い描く結果ではなく、とても落ち込みました。しかし、その中でも碩学の先生方が何度も私に助言をくださり「このままではいけない、まだやれる」と考えるようになりました。
それから毎日、塾長の「勉強を死ぬ気でしなさい、死なないから」という言葉を胸に本気で死ぬ気で勉強しました。その結果、入試本番、自分の力を発揮することができました。私がこんなに勉強に本気になれたのは、碩学の先生方のおかげです。本当に感謝してもしきれません。
徳島北高校 普通科
Jさん
中学2年生の基礎学力テスト。僕は必死に勉強してこのテストに挑んだけれど、結果は過去最低点数である390点台でした。僕は毎日勉強したのにもかかわらず点数が伸びなかった自分を心配した両親は広告で見た碩学ゼミナールに入塾手続きをしてくれました。
入塾した当時は周りのスピードに圧倒されたけれど、他の生徒には絶対負けない!という勢いで夏休み僕はほぼ毎日10時間以上勉強しました。ただ勉強するのではなく、川真田先生や秋元先生、衣笠先生の言う事をしっかり聞き、勉強方法を自分のものにして工夫しました。また、数学や理科の川真田先生がものすごく丁寧に説明して解説してくれている基礎学の過去問を利用して数理の成績をとても上げることができました。
3年生の基礎学テスト当日、必ず2年生のときよりも良い点数をとり、450点をとるというイメージトレーニングをして受けました。2回目、僕は450点以上を取ることができました。3回目は450点までは取れなかったけれど、2年生の基礎学よりも30点以上成績を伸ばすことができました。
受験前日には、今まで衣笠先生を含めた全ての講師が自分に言ってくれたことを思い出し、見事合格することができました。僕は碩学ゼミナールという塾に入ったことに対する後悔は少しもありません。この塾に入って僕はとても幸運に恵まれたと思います。高校生になってもこの経験を活かして大学受験も頑張っていこうと思います。
碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴
城西中学・城北高校を経て、立命館大学経済学部を卒業。
大学卒業後は「保険毎日新聞」に記者として入社し、報道の現場で社会の現実を見つめる日々を送る。
その後、地元に戻り、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長を歴任。香川県下7校舎の統括責任者として、多くの生徒の進路指導に携わってきた。
現在も毎朝、水を2杯飲み、5分間の瞑想と8分間の感謝日記、
軽い筋トレで心と身体を整えることが日課となっている。
科学・医学・教育に関する専門書を好んで読み、授業計画では思春期心理学や実証的な教育実践の論文を積極的に取り入れている。
どれだけ経験を重ねても、学びを止めた瞬間に傲慢が生まれる。
それが生徒の信頼を失うことにつながると、常に自戒している。
また、「どれほど立派な授業をしても、生徒が本当に成長しなければ価値がない」との考えをもつ。
だからこそ、入塾した生徒一人ひとりに真摯に向き合い、
保護者のご期待にも、誠実に応え続けることを自身の使命としている。
座右の銘は、「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」。
趣味は読書と野球観戦。家族とともに、辛口カレーライスをこよなく愛す。
元認定教育コーチ、青少年育成協会元研究員。母親向けの子育てセミナーの講師も手がける。