2020/03/04 (水) - ブログ

衣笠の回答②の続き

城東高校・徳島市立高校理数科
県立上位高校(城南・城ノ内・徳島北高)
 受験專門塾
  碩学ゼミナールの衣笠です。

 

お世話になっています

衣笠回答②の続きです
高校受験は学校ごとの定員があり、基礎学力テストの難易度も毎回変わるので、合格に必要な基礎学の点数を一概に決めることはできません。
ただ、校区外徳島北高校を受験されるのであれば、目標を基礎学430点とするのには賛成です。

ここで、自塾が中3でなぜ大幅に成績が上がるかについても少し書かせてください。

碩学ゼミナールの中3の新学期は3月下旬の
(塾生には通常授業である)春期講習(今年は3月23日)から始まります。標準的に、毎年、碩学ゼミナールの中3は、5クラス開設しています。

その時点での実力、志望高校、(中3時点での)志望大学によって
最適クラスを提案して、納得いただいて授業を始めます。

それぞれのクラスでは、授業の進度と難易度、授業の進め方(指導科目)、教材の難易度、宿題の質、量がすべて違います。
この春期講習の時点である程度の成績・学力の到達目標を決め

1年間の学習計画に沿って授業をスタートします。また、苦手科目を克服したい生徒のために、毎年土曜日に午後6時から国語・理科・英語個別指導講座を(各科目1回60分)開講しています。

1科目から選択して受講できます。

また、中3の9月からは、月曜日・木曜日(英語・数学)午後7時~10時、

土曜日午後1時~5時(理科・社会・国語・メンタルトレーニング)を通常授業として実施します。

午後6時からの個別指導講座は常時開設していますので、自分の勉強したい単元を重点的に強化することが可能です。

また、毎年、メンタルトレーニングは勉強に対する心構えをつくるのに役立ったと好評をいただいています。

中3の基礎学は1回、2回、3回ともそれぞれ特徴が違います。

ただ、第3回は数学の難易度が高く、数学で大きく成績順位が入れ替わるので特に注意が必要です。ちなみに今年の中3の基礎学第3回の数学は過去10年間の中で、間違いなく最も難易度が高かったです。

教科書の勉強しかしていない生徒の「数学」の点数は、本当に
惨憺たるものだったと、伝え聞いています。

また、
碩学ゼミナールでは、進路指導に関しては、過去10年間の蓄積されたデータとリアルタイムの情報から塾生に個別に徹底的にアドバイスをすることが可能です。

必要な場合は、ぜひご活用ください。

(回答②終了)
この後回答①を送信します。

 

 

 

 

碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴
城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 / 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、
香川7校舎統括責任者。家族(嫁、長女、長男、母)をこよなく愛する。
毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。
元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親
セミナーも手がける。