城東・城南・城ノ内・徳島北高
徳島市立高校理数科 受験専門塾
碩学ゼミナールの衣笠です。
昨日、2週間体験講座のビラが徳島新聞に出ました。たくさんの
お問い合わせ、お申し込みを頂きありがとうございました。
今の塾生の中には、徳島市内、鳴門市内、石井町などビラの配布地域
以外の方も多くいらっしゃいます。
そこで今回のチラシの塾長メッセージをチラシ配布地域以外の方のためにも
再掲載したいと思います。
私自身、前職の県内大手進学塾を退社するとき、とにかく規模ではなく生徒
にとって価値ある塾にしたい。塾の質で県下トップを目指したいとの強い決意
がありました。ただ、情熱だけでは上手くいきません。ぶつかったり転んだり、
傷だらけになりながらも、今でも
塾の目標は、「最低でも県内一」の価値ある塾です。
東京、京都、香川のそれぞれに3年以上住んで感じたことは、
とにかく徳島の小学生・中学生は勉強量が少ないということです。
まるで、「一日30分以上絶対練習しないけれど、野球で甲子園に行って
活躍したい」と言っている学生のように感じます。
たとえば、徳島大学進学を希望している中学生には、今の公立中学で
だいたい上位10%に入ってくださいと伝えます。藍住東中学ですとだいたい学年15番、北島中学ですとだいたい学年20番以内くらいです
これを言うと、ものすごく驚く生徒・保護者の方も多いのですが、徳島北高、
城ノ内高校など旧総選校の徳島大学および同程度の国公立進学者数から計算して、これはかなり客観的に納得してもらえるデータだと考えています。
たとえば、高校受験でも、城東高校普通科への進学希望者には、同じく成績上位10%を目標にしましょうと話しています。(城東高校でも、校区外や数理クラス希望者はまた目標点が全然違います)
そのように事実を、きちんとデータで示して、最も効果的な勉強方法を
教え、その方法で実際に授業を行えば、ほとんどの生徒が自身の成績
目標を達成していきます(ぜひHPを参照下さい)
ただ、塾の目標は成績を上げることだけではありません。勉強して成績を
上げる過程で塾生の人間的成長も促し支えなければなりません。
成績を上げるだけの塾では、その価値は限定的であると思います。
自分と向き合いギリギリの努力を続ける中で、
親や友達などまわりの人達への感謝の心。
人に頼らない自立心。
自分の欠点を笑い飛ばして、失敗にくじけない強い心。
これらの人間力も同時に育て育むことができるのが、真に価値ある学習塾であると考え、憧れ、本気で求め続けています。
今回の2週間体験のビラの塾長からのメッセージには
改めて碩学ゼミナールの「設立理念」の熱い思いを込めました。
以下に紹介します
2週間体験講座ビラの
塾長からのメッセージ
授業には力がある。本当に良い授業を受けると生徒は明るくなる。前向きになる。積極的になる。たくましくなる。そして必ず成績は上がる!その結果、将来の夢を語るようになる。そう信じて日々の授業を研究し、実践し、反省し、感動し、夢中で過ごした 講師としての20年でした。
6年2カ月前、自らの理想を求めて、碩学ゼミナールを開校するにあたり目指したのは、生徒にとって真に価値ある塾。 生徒全員が自らの成長に感動し、成績向上で培った自信が将来の夢を育む塾。
全国との教育レベルの格差が急速に拡大しているといわれる徳島の地において、これからも全国レベルを超える塾を目指して進みます。
海の大きさは、見たことのある人間にしか分かりません。ましてや、その遥か先には広大な大地が広がっていることなど、ほとんどの子供たちには想像もできないことでしょう。だからこそ、それを教えて、その世界でも生き抜くことができる知恵と実力を育み伸ばすのが大人の役割だと信じます。
現在、碩学ゼミナールでは、定期テスト・基礎学力テスト・実力テスト・その他すべてのテストにおいて5科目500点満点を実現できる指導体制を備えております。今回のビラに掲載しました通り(HPを参照下さい)、今年はその目標への第一歩として、確かな手応えのある実績を上げることが出来ました。
これからも、県下一成績が上がり、学力も人間力も高められる塾を追求し、私が塾人として蓄積した教育理論と経験と教育技術を地域と子供たちのために人生をかけて役立ていきたいと考えております。
その考えのもと、今回2週間体験授業・個別相談会を設定しました。碩学ゼミナールの考えと実力を確かめるため、ぜひこの機会に御参加下さい。
碩学ゼミナール 衣笠
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