城東高校・徳島市立高校理数科
県立上位高校(城南・城ノ内・徳島北高)
受験專門塾
碩学ゼミナールの衣笠です。
お問い合わせを頂いた時、可能であればお子様が小学生のかたでも
志望高校だけではなく志望大学もお聞きします。生徒本人はまだ分からないと思いますが、親御さんが本人の現在の成績や特性から考えて、どのくらいの大学に
進学を希望するかによって、お伝えする内容が変わってきます。志望校が分かっていると無駄の無い価値ある情報をお伝えすることができます。
たとえば
中学受験教材の「エフォート」等には、中学の数学単元内容が多く収録されています。中学の「連立方程式」の食塩水の問題、一次関数の応用の折れ曲がるグラフの問題、実際は中学の教科書の比較的難易度の高い問題を小学生の知識を使って無理に解くことを要求しています。(食塩水の濃度の問題なんて、図に書いて濃度を
面積に置き換えて解くより、方程式で解いた方が何倍も速くて楽です)
今年中3の基礎学力テストで480点以上の高得点を取った生徒は、小学5年に入塾しました。非常に優秀な生徒さんで、「エフォート」の算数と国語を発展問題まで
全部仕上げて、小学生のうちに中学の数学に進みました。中学1年生のうちに
中3までの教科書内容を終え、その後は本人の希望に沿って進度を進めました。
それが今回の基礎学の高得点の秘訣の一つだと思います。
徳島市立高校理数科受験クラスと城東高校クラスでは、中2の終わりに中3の全範囲を終わらせることが可能です。ただし、授業は完全個別なので、進度は全て本人の希望によって決めることができます。
東京大学進学で有名な灘中学・灘高校では、中学1年の1年間で、中1から中3の数学の教科書をすべて終わってしまうと言います。少し聞くと無謀なように思えますが、難関私立中学に合格するには、小6の時点で中学の数学の教科書内容の大部分が勉強を終えているので、生徒に取ってはむしろ合理的な進度だと思います。
碩学ゼミナールでは、中3で5クラス、中1・中2で3クラス分けのクラス編成を行って生徒にとって最善の進度を実現しています。
中3の基礎学3回の範囲は入試とほぼ同じなので、進路指導判断で最も重要です。
塾では成績上位クラスは、教科書の内容を身に付けた上で、中1の4月から計画的に基礎学に向けての勉強を始めています。
また大部分の塾生は、勉強だけでなく、部活と勉強を両立させています。塾もその両立のサポートに全力を挙げています。
毎年県下1位を始め、スポーツでも県大会や四国大会で優秀な成績を収めています。
城東高校に合格した先輩たちも最初から勉強が好きだったわけではなく、勉強量も十分だった生徒は少数。正しい勉強方法を教えてもらって、コツコツ勉強を続けて、自分の成長を実感できることで、驚くほど努力が続くようになります。
特に中3生の1年間は人生が変わるほどの大きな変化が起こせます。
今でしたら1日体験授業の受講が可能です。
城東高校 普通科・合格
Aさん
私が城東高校に合格することができたのは、最後まで絶対にあきらめなかったこと、毎日、努力し続けたこと、家族との時間を大切にしたこと、塾の先生方がいつも励ましてくれたおかげだと思います。
私は碩学ゼミナールに中学3年生の春休みから通い始めました。塾に通う前までは、定期テストや実力テストでは点がとれていたのですが、基礎学力テストでは思うように点がとれず、悩んでいました。でも碩学ゼミナールで学んでいくうちに、今まで解けなかった難問が解けるようになり、勉強が楽しくなっていきました。私は国語が苦手だったので、なかなか点がとれずに苦労しました。国語の個別講座で読解問題の解き方を学んでいくうちに驚くほど点がとれるようになりました。
また、母が受験までつけてくれていた日誌は、いつも前向きで、心の支えになりました。ポジティブになり、苦しくても乗り越えることができました。碩学ゼミナールで学んだことは私の宝物です。人として心も成長することができました。努力は決して自分を裏切らないことを実感できました。高校生になっても、塾長や先生方、講師の方から教えていただいたことを忘れず、日々、努力し続けたいと思います。今まで本当にお世話になりました。ありがとうございました。
城東高校 普通学科・合格
B君
僕は中学2年生から、碩学ゼミナールに入りました。僕が碩学に入って一番成長できたのは、メンタル面だと思います。入塾する前や、入塾してすぐのころは、基礎学などの大事なテストになると、とても緊張して本来の自分の実力が出せていませんでした。しかし、3年生になり本格的に受験勉強を始めると、自分の力を信じられるようになっていきました。
また、衣笠先生のメンタルトレーニングや先生方の励ましもとても力になり、基礎学でも力を出し切ることができました。そして入試本番では国語の一問目を解き始めた瞬間、自信がわいてきて最後まで落ち着いて解くことができました。僕はこの1年間で自分を信じることや周りの方々の支えの大切さを学ぶことができました。本当にありがとうございました。
城東高校 普通科・合格
Cさん
私は、3年生の春期講習から碩学ゼミナールに通い始めました。英語が1番得意で、誰にも負けていないと勝手に思っていました。しかし、この塾に入って私より英語ができる子はたくさんいました。その後、英語ではいつも100点を目指していました。しかし、いつも1問、2問ミスがあり、そのたび悔しい思いばかりをしていました。ある時の実力テストで1度だけ100点を取ることができたとき、とても嬉しかったです。英語以外の科目は、点数にバラつきがありました。その中でも数学はとくに苦手でした。しかし、少しずつ問題を解くことで、初めよりより早く解ける自分がいました。社会は、問題を解くごとに必ず教科書をチェックして、納得いくまで、調べ、付箋を貼っていました。そして、入試当日いろいろな気持ちがあり、直前までドキドキしていましたが、衣笠先生のメンタルシートで書いた言葉を思い出していると緊張が解け、試験中は、それほど緊張することなく、いつもどおり受けることができました。この1年を振り返って山あり谷ありの1年であり、たくさん泣いて、たくさん笑って、今までで1番濃い1年だったと思います。本当に碩学ゼミナールで学ぶことができたと思います。先生方や家族、周りでサポートしてくださった方々全員に感謝したいです。ありがとうございました。これからも一生懸命頑張るので応援よろしくお願いします。
城南高校 普通科・合格
Dさん
私は2年生の終わりにこの塾に入りました。その時の成績では城南高校なんて、とうてい行けませんでした。でも塾に入って、中間テストや期末テストの番数や点数が上がっていき、だんだん勉強が楽しくなってとても嬉しかったのを覚えています。でも、基礎学1回と2回の点数が悪くて、当時は少し落ち込みました。だから、3回で挽回しようと友達と比べず、自分自身と向き合って、お正月も10時間程度がんばりました。そうしたら、3回で結果がついてきて、調印も早めに終わりました。本番の入試では、全く緊張せず実力を発揮することができました。一生懸命がんばった分だけ、結果はついてくると思います。苦しい時もあったけど、その倍おもしろいと感じたことが多かったです。しっかりと準備をして本番をむかえられたら、今までの実力すべてが自然と出てきます。これからも自分と向き合って将来の夢を叶えたいです。
徳島北高校 普通科・合格
E君
私は、中2の冬休み前頃に入塾しました。中1のときにそれなりに良い成績を取っていたので調子に乗って成績を落とし、焦って入塾したかたちになりました。最初は塾の時間帯や勉強量についていけず、今まで塾に行ったことが無かった私は、1カ月に1度ほど体調を崩すくらいでした。しかし、それに慣れてきたころ、あるテストの順位が返ってきました。そこには、小学校以来見ていなかった9の文字が順位の部分にありました。嬉しくて友達の前ではしゃぎまわりました。そこからは順位はほとんど1ケタになり、実力でも450点を安定して取れるようになりました。その波に乗ってか、基礎学も順位は全て1ケタ、すべて400点を超えました。3学期は何をしても、どこにいても「勉強しろ」の言葉だらけでしたが、そのプレッシャーの中でも卒業テストは5教科1位、9教科3位で終わることができました。卒業テストの順位でプレッシャーも吹き飛び、入試はほぼ緊張ゼロで終了しました。今朝も受かる自信しかなかったです。3年の1年間で感じたのは「ライバルの大切さ」でした。市高理数科クラスでいた友達とテストの点で勝負することが多かったのですが、その「勝負」こそがテストを頑張ることへの意味の1つになっていました。ライバルを作りましょう。そして競い合いましょう。そうすることは、テストの点を上げる方法の1つになると私は思っています。私をここまで引き上げてくれた先生方や両親や祖父母に感謝するとともに、中学生時代のライバルに心から感謝します。本当にありがとうございました。
碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴
城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 / 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、香川7校舎統括責任者。家族(嫁、長女、長男、母)をこよなく愛する。
毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。
元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親
セミナーも手がける。