2021/03/22 (月) - ブログ

高校部・実践奮闘記! 高校部責任者 甲斐

 城東高校・徳島市立高校理数科

 県立上位高校(城南・城ノ内・徳島北高)

  受験專門塾

   碩学ゼミナールの衣笠です。

 

高校部の責任者・甲斐(先生)が今年度の指導実践記を書いたので紹介します

高校部責任者 甲斐泰郎

高校部の実践記です。

 

私は大学時代に、徳島市内のA塾で、三年間ほどアルバイトをしていました。

A塾は1対1、または1対2指導の個別塾です。

 

基本的に高校三年生の理系全般の科目を担当していました。担当した生徒が全員合格というわけではないのですが、三年間で、受け持った生徒はそれぞれ

大阪府立大学 (センター試験有推薦)

広島大学工学部

徳島大学看護学科

徳島大学理工学部

高知大学看護学科(推薦)

静岡大学工学部

に合格しております。

当時の私が、受験生の指導で気を付けていた事は、

 

  1. 生徒が分からない問題をわかるように説明すること
  2. 勉強以外の負荷をなるべくかけないようにすること
  3. 生徒一人に勉強を背負い込ませないこと

です。

私だけの指導のおかげで生徒は合格したとは全く考えておりませんが、当時のことを

考えてなおしてみますと、分からない問題を教えることに加え、メンターのような働きをしていたように思います。

 

私自身が、実際に浪人時代に掛けてもらってうれしかった言葉や言動を思い出しながら、生徒には接していました。

 

以上のことを踏まえ、今年の高校三年生の指導をする際に気を付けていたことは、

 

  1. 生徒の不安を解消すること(目の前の覚えるべき勉強内容に専念させるため)
  2. 勉強内容を明確化すること(大学に合格するためのロードマップの作成)
  3. 苦手科目や苦手分野をなくすこと

を中心に、集団指導ながらも、あくまで生徒一人一人を個別にみていました。

 

勉強の理解が早い生徒は、勉強の方針さえ立ててあげれば、進んで勉強してくれます。

一部の難関国立受験を受ける生徒にとっては、二次試験問題の添削や、つまずきやすい問題を説明したりなどの指導は必要ですが、大事なのは、大学受験の基礎である、各教科の教科書の内容や英単語を生徒に覚えてもらうことであり、一回解いて分からなかった問題を何回も何回も解くことで、成績は上がります。

 

生徒には、特に難しい問題を解かせてはいません。

数学は黄色チャートレベル、化学などの理科科目は学校で配られた問題集を理解するように指導し

あくまで教科書レベルの問題を中心に勉強するように指示しました。

 

また、本番の共通一次試験で実力通りの結果が出るように、

 

  1. 分からない問題は最初は飛ばして、分かる問題を確実に解くようにすること
  2. 取れる点数の最大化を目指すこと。
  3. 過去に取った模試の結果などは良くても悪くても忘れること
  4. 結果は後からついてくるので、共通テスト本番中は、目の前の問題だけを考える事。

を伝えていました。

 

私からの指導録の大枠は以上となります。

ですが、

特に生徒が素直に一生懸命に勉強してくれたことが、国公立大学合格の一番の根底にあると思います。

生徒は本当に毎日、勉強を頑張ってくれたとおもいます。

次年度の新高3(現高1)は非常に優秀な生徒が多いので、その生徒たちの才能を最大限に伸ばせるように指導していきたいと決意を新たにしています。

 了

 

 

 

碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴

城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 / 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、香川7校舎統括責任者。家族(嫁、長女、長男、母)をこよなく愛する。

毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。

元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親

セミナーも手がける。