2020/03/03 (火) - ブログ

「マメール保護者会」を実施します。

城東高校・徳島市立高校理数科
県立上位高校(城南・城ノ内・徳島北高)
受験專門塾
碩学ゼミナールの衣笠です。

 

小学5年から中学2年までの全保護者の方

お世話になっています。
このメールは、小学5年から中学2年の保護者の方全員に送信しています。
例年3月下旬に塾内の保護者の方に対して保護者会を実施しています。会では、徳島県の受験事情や入試情報勉強法
家庭での指導の成功例など幅広いテーマでお話しさせていただいていました。
実は今年も3月22日(日)の昼と夜に予定して、わずかながら準備を進めてきました。
ただ、今年はコロナウイルスの関係で、大人数が狭い部屋に
集うことが好ましくないとの判断が出ています。

 

そこで、今年は趣向を変えて、マメールを使って保護者の方の全質問に
衣笠が責任をもってお答えする
保護者会は、衣笠が保護者の方のありとあらゆるすべての
質問にお答えする

 

2020年3月【マメール保護者会】
「衣笠の質疑応答100番勝負!」
(3月3日~7日質問受付)

として実施したいと思います。

例えば、クラス変更の件や城東高校と城南高校との違いから始まって各科目の勉強法。自宅学習の家庭での指導。碩学ゼミナールの指導方針など、多岐にわたる質問にすべてメールで責任をもって答え、質問者のプライバシーを守りながら
衣笠の回答は他の塾生全保護者とブログにて公開します。

ただ万が一、一度に多くのメールを受け付けすぎると収拾がつかない恐れがありますので。ご質問は1日につき1つとさせていただきます。
現在中2の生徒から城東高校が全県一区となります。これにより徳島県の高校入試は大きく変わります。県外で高校生活を送った友人の話ですと、県立トップ高校に通うために高校生が下宿するのは当り前、通学時間が1時間かかるのも当たり前だったとのこと。

このような県外の実情から考えて
来年度の城東高校のボーダーは、基礎学力テスト430点程度になるとして準備していた方がよいということになります。

小5・小6の方は基礎学力テストのレベルが把握しにくいかとは思いますが、上記430点でだいたい学年順位上位5%くらいです。普通の公立中学で学年5番以内の生徒が城東高校に合格できるということです。ホームページにも掲載して、明日新聞折り込みに入れたチラシにも書いたように、現在の碩学ゼミナールの中3生には、受験直前(1月9日)の第3回基礎学力テストで各中学の成績5番以内が7名います。

単純に当てはめると、塾内で7名程度が城東高校に進学する学力を有しているということになります。もちろん、一般的には学年1番でも通学時間の関係から地元、徳島北高校に進学希望の生徒もいますので、例外もありますが、余裕をもって城東高校進学を目指すなら学年5番を一つの目安にすることは間違っていないと思います。

質問は、御一人1日1つ。質問受付期間は2020年3月3日(火)午後4時から3月7日(土)午後11時までとします。
頂いた質問を2つを1つにまとめて回答する等も含め

春期講習開始前の3月22日(日)までにすべて回答返信したいと思います。

 

今回の「マメール保護者会」【質疑応答】によって、碩学ゼミナールの実力のすべてが理解していただけると考えています。
よろしくお願いします。

令和2年3月3日

碩学ゼミナール 代表 衣笠邦夫

 

 

碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴
城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 / 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、
香川7校舎統括責任者。家族(嫁、長女、長男、母)をこよなく愛する。
毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。
元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親
セミナーも手がける。