城東高校・徳島市立高校理数科
県立上位高校
(城南・城ノ内・徳島北高)
受験專門塾
碩学ゼミナールの衣笠です。
お世話になっています。いよいよ明日は、第3回基礎学力テストです。ご本人には、特別なことなく、いつも通りの力を出すことを目標としていただきたいです。
それを別の言葉で表すと、「自分らしく」全力でやりきるということです。
いつもと違う特別なことをして、背伸びをすると転びます。
良い点を取ろうとするのではなく、問題文が語り掛けてくる声を聞き逃さないように集中して、問題文のキーワードに線を引きながら解き進めていってもらいたと思います。
一問や二問、解けない問題があっても、目標点は達成できます。
失敗した科目があっても志望高校受験に必要な点数は取れます。
脳を活性化させるために有効なものは3つ。
水と酸素と糖分だといわれています。
取り過ぎはだめですが、当日、不足しないように気を付けてください。
朝起きたら、「基礎学テストを全力で解ききって疲れているけれど
充実して満足している自分の顔」を頭の中でイメージしてください。
そして、ゆっくりと息を吸い込んで、ゆっくりと吐く
深呼吸を5回から10回行ってください
気分がスーッと晴れていきます。
最後に以前に数学専門塾田村先生が届けてくださった
本番「数学を上手に戦うコツ」 を紹介します
1. 出来るところを確実に解く!
2. 見直しが出来るように途中の過程を残す
3. 文章を何度も読まなくて良いように、アンダーライン、図、表を使う。グラフに座標、数、式など記入し時間の節約をする。
4. 数分考えて方針が立たないとき、印をつけて後回しにする。
図形の問題など、後で考えるとひらめく場合があります。
(時間配分が大切、わからない問題を飛ばす勇気を持つ・衣笠談)
5. 確実にとき終わった後、終了5分前まで、印をつけた問題にチャレンジする。
6. 計算が間違えていないか見直しをする。
明日一日が、当たり前の日常であることを、心から祈っています。
令和2年1月8日
碩学ゼミナール
(一応)塾長 衣笠邦夫
碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴
城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 / 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、
香川7校舎統括責任者。家族(嫁、長女、長男、母)をこよなく愛する。
毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。
元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親
セミナーも手がける。