2019/06/12 (水) - ブログ

「速読講座」昨年の活動報告と現在

城東高校・徳島市立高校理数科

県立上位高校(城南・城ノ内・徳島北高)

受験專門塾

碩学ゼミナールの衣笠です。

 

 

碩学ゼミナールの「速読」講座の内容を紹介します。

BrainBoost(速読)とは

「なぞり読み」や「もどり読み」からの脱却!
BrainBoost は、子どもたちと共に30 年以上の開発期間を費やして完成した画期的な速読トレーニング法です。通常多くの人は、学校の国語の授業で「なぞり読み」を繰り返し練習したことで、一文字一文字を目で追う習慣から抜け出すことができなくなっています。また、読み進めながら「もどり読み」をしないと理解できないという習慣が、読書スピードを遅くしています。これらの「なぞり読み」や「もどり読み」からは、なるべく早い時期に脱却すべきなのです。
たくさんの本を読みましょう!
BrainBoost では、文章を瞬間的に脳に視せ、脳内の時間軸で内容をゆっくり理解します。ゆっくりと言っても、脳内の反応は神経伝達速度で伝わるので、実は驚異的な速さなのです。 BrainBoost を身に付けることで、短期間に大量の本を一気に読むことが可能になります。そして、様々なジャンルの本と出会い、知らない世界を数多く擬似体験することができるようになります。
映像や音声が浮かんでくる!
短時間で大量の瞬間フラッシュトレーニングをすることで、イメージの映像や音声を、一瞬で脳内に思い浮かべる力が身に付きます。イメージの映像や音声を思い浮かべることで、本の内容がより理解しやすくなり、また記憶に残りやすくなることがわかっています。
日本の生徒の学力向上のために推進します。

一般社団法人ブレインブースト多読精読協会 理事長
長井 邦良 先生
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脳の機能は、私たちの予想をはるかに超えています。普通は、できないという思いでその動きを制御して、リミッターがかかってしまっています。このリミッターを外すと、とんでもない成果が現れるのです。

私も以前はリミッターがかかっていました。ところが、BrainBoost と出会い、そのメソッドを試みたその日から、目の前に広がる世界は一変しました。

私の教室には、1分間に100万字を超えるス

ピードで読む生徒が何人もいます。子どもたち

は勉強での成果も出しています。「現高3生が

駿台模試で東京大学理ⅠA判定が出ました」

「外部模試で国語の偏差値が2か月で56から

76になりました」「1時間で900個の英単語を覚

える生徒が出ました」など、その効果は枚挙に

いとまがありません。

スーパーコンピューターよりはるかに優れた能

力を持つ脳の働きを、さらに加速する新しいメ

ソッドがBrainBoost なのです。みなさんの町に

もお伺いしますので、この素晴らしい脳力開発

法を体感してみてください。

トレーニングシステム
① 無意識に理解する習慣
② イメージの映像や音声を瞬時に思い浮かべる習慣
③ 脳内の速さで文章を読み取る習慣
BrainBoostは、これら3つの習慣を独自のWEBトレーニングシステムによって短時間で鍛え、しっかりと定着させます。
フラッシュトレーニング
『ばらばら文』や『1~2行文』を、読もうとせずにただ見ることによって、『無意識に理解する力』を養成するための基礎トレーニングです。ばらばらに置かれた文字であっても、脳は柔軟に組み合わせて言葉にしてくれます。『ばらばらフラッシュトレーニング』では、そのスピードと能力を短時間に育てていきます。また、1~2行をしっかりとまとめて視ることで、脳は1行ごとに瞬時に内容を把握してしまいます。『1~2行文フラッシュ』では、その能力を育て、速読に必要な「1行文の瞬間理解」がたった1回のトレーニングでほぼ習慣化します。フラッシュトレーニングの問題はランダムに出題されますので、毎回新鮮な気持ちで、くり返し何度でも練習できます。

本屋さんに行くのが楽しみ!
小学6年 R・Mさん[分速45,000字]
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BrainBoost をやってよかったのは、テストで速く読めるので、問題を解く時間が増え、前にはよくあった、うっかりミスがなくなったことです。この前、試しにBrainBoost をする前の速さで本を読んでみたら、まるで紙芝居を見て いるように、 絵と声がとてもゆっくり流れていくのを感じました。 最近は、気に入った本を探すために本屋さんに行くのが楽しみになってきました。今まで読まなかった難しい本にも挑戦したいと思っています。
本の内容がカラー映像で見える!
中学2年 N・Aさん[分速28,000字]
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中1 まではほとんど本を読まなかったのですが、BrainBoost を身につけてから、本を読むことが大好きになりました。 BrainBoost をして変わったと思うのは暗記の力です。社会の暗記が苦手でしたが、社会の教科書をBrainBoost で繰り返し読むと、重要事項が自然と覚えられるようになったり、歴史の時代の流れがつかめるようになりました。 また、それらの覚えたことが、 何日たっても忘れないことに驚いています。
国語だけでなく他の教科も成績アップ!
高校1年 K・Kさん[分速192,000字]
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ぼくは全く、本を読まなかったのですが、中2 でBrainBoost の訓練を始めてから速く本が読めるようになり、いろんな分野の本をたくさん読むようになりました。国語の成績がアップしたのはもちろんですが、今では社会の教科書も7 回読むと記憶できるようになりました。 文章を書けるようになって小論文も得意になり、また数学も問題の内容をしっかり読み取れるようになったことで、学年で1 番になれました。

【 碩学ゼミナールからのお知らせ 】
先日、大阪で開催された速読の全国総会に参加してきました。

開発者の永井先生とも直接お話してきました。

速読の講座は多数ありますが

今回ご紹介するBRAIN  BOOST はそれらとは

全く実績も効果も異なります。

碩学ゼミナールは、使用契約を結んでいます。
担当は、医学部甲斐先生および担当スタッフですが、

衣笠が責任をもって運営します。

今回、全国の導入塾の皆さんと直接お話して
改めてその効果の凄さを実感しました

ユーチューブで実際に長井先生のお話が聞けます

驚異の速読力!子供の能力を引き出す教育とは?
【CGS 神谷宗幣 第52回・53回】
是非ご参考にしてください
衣笠

最後に昨年の活動報告をします。

「速読」講座の受講者は、全員本当に志望高校に合格しました。

実際に運用してみて、右脳の能力開発には最初の3ヶ月でかなりの効果が見られ、表現としては閉じていた能力が開かれていく感じがしました。これは、他の講座では得られない

感覚ではないかと思います。また、一度開かれた能力は、適度な訓練により伸び続ける特性を感じました。それから、「速読」講座を3ヶ月受講して脳の使い方を覚えれば、

その後受講を止めても、自然な形で右脳は発達し続けるように感じました。

 

 

本年度は、5月末から第1期生が受講を開始、昨日3回目のレッスンで

中1生が21612字/分速 小6生が15926字/分速を達成しました。

 

参考に、昨年の中3生に受講者の進学(合格)高校を紹介します。

城東高校 4名(校区外1名、校区内3名)

徳島市立高校 4名(校区外1名、校区内3名)

徳島北高 3名(校区外1名、校区内2名)

城北高校 理数科学科 1名

鳴門高校 1名

 

 

 

 

碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴

城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 / 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、

香川7校舎統括責任者。家族(嫁、長女、長男、母)をこよなく愛する。

毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。

元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親

セミナーも手がける。