2014/08/08 (金) - ブログ

学年順位80番⇒3番の卒業生

第一期卒業生で現在碩学ゼミナールの講師アシスタントをしている横石先生と

授業後、中3のころの話をしました

「中3の最初に入塾した頃は、学年200人中40番くらいだったかな。」

「いや、入塾前に80番をとったことがあります。」

「卒業前の最高番数は3番だよね。」

「はい。」

「じゃあ、中3の一年間で成績が80番から3番へUPしたんだ!!」

「はい」

「それはすごい!」

改めて聞いてみると、ものすごい成績の上がりようでした。

碩学ゼミナールが教えたメンタルトレーニングを毎日実践し

真面目に努力を続けたことが、この成績UPの原動力になったことは

間違いありません。

その努力を続ける姿勢は、日々の授業報告書からもはっきり読み取れます。

その一部を紹介します。

8月4日(月)

中2個別 数学・国語

(生徒の良いところを)たくさんほめました。「先生、どんだけ ほめるん」とも

言われてしまいました。

でもみんな ほめられると とても嬉しそうでした。

自分も、やっていて ほめられたときは とても嬉しかったので、これからも

たくさん ほめようと思います。そして、みんなが気分良く勉強してくれるよう、

満足して帰ってもらえるようにすることが目標です。

8月7日(木)

予習をしてきたはずなのに、やっぱり国語は説明するのが難しいです。

自分が予習したプリントと 衣笠先生のプリントを比べて色々ちがうところを

見つけました。自分のプリントは 文章中だけで問1,2の問題文に全く

線が引けていませんでした。

まだまだポイントだけを分かりやすく教えることができてないなあと思いました。

国語は、理科や数学ほどいい反応は返ってこないので 難しいです。

家で母や弟を使って練習してみます。

             横石先生が、講師アシスタントを務める

                        城東・城南・城之内

                        徳島北高 受験専門塾

                           碩学ゼミナール

                                   9月1日本格始動します。

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