基礎学第一回「英語」について、感想をインタビュー形式でお伝えします。
以下Qは衣笠、答えは浜井
Q「今年の第一回の英語は、ここ数年でいちばん易しいですか」
浜井「そうですね、いちばん易しいんじゃないですか。基礎学特有のひねりがない素直な問題なので、
普通のいつもの実力テストという感じです。SSクラスは90点以上、Sクラスは80点以上は最低欲し
いです。100点もぜひ取ってもらいたいですが、今回の最高が98点だったことは、少し残念です。
塾の課題をきちんとこなしていれば、100点を取れる問題だったと思います。
夏期講習でやった問題と、ほとんどそっくりな問題も出ていました。長文問題の設問にしても、「本
文から見つけて」書き抜く問題なので、例年と比べて難易度が低いと思います。
長文の英問英答も語数指定があるので、とっつきやすいと思います。
3番、4番は例年通りの同意文、会話文の会話の穴埋めなので、過去問と類題で十分すぎるほど
対策はしました。
平成24年は、3問本格的な英作があった。今年の英作は全くの基礎問題。平成22年は、長文で
英語の本文を、きちんと読まないと、日付の勘違いで正解にたどり着けないハイレベルの問題があ
りました。」
Q「じゃあ、塾での授業を真面目に受けた上位層で、今年の問題で、あえて落とす問題があるとすればど
こですか」
浜井「う~~~ん、う~~ん
ない。
………やっぱりないですねえ」
衣笠⇒今年の英語の問題は、易しかったようです。もし目標点に達していなかった生徒は、勉強方法、
勉強時間量を根本的に見直す必要があるようです。
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