2014/10/10 (金) - ブログ

2014年第一回基礎学感「英語」感想(浜井)・インタビュー

基礎学第一回「英語」について、感想をインタビュー形式でお伝えします。

以下Qは衣笠、答えは浜井

 Q「今年の第一回の英語は、ここ数年でいちばん易しいですか」

浜井「そうですね、いちばん易しいんじゃないですか。基礎学特有のひねりがない素直な問題なので、

   普通のいつもの実力テストという感じです。SSクラスは90点以上、Sクラスは80点以上は最低欲し   

   いです。100点もぜひ取ってもらいたいですが、今回の最高が98点だったことは、少し残念です。

   塾の課題をきちんとこなしていれば、100点を取れる問題だったと思います。

    夏期講習でやった問題と、ほとんどそっくりな問題も出ていました。長文問題の設問にしても、「本

   文から見つけて」書き抜く問題なので、例年と比べて難易度が低いと思います。

   長文の英問英答も語数指定があるので、とっつきやすいと思います。

   3番、4番は例年通りの同意文、会話文の会話の穴埋めなので、過去問と類題で十分すぎるほど

   対策はしました。

   平成24年は、3問本格的な英作があった。今年の英作は全くの基礎問題。平成22年は、長文で

   英語の本文を、きちんと読まないと、日付の勘違いで正解にたどり着けないハイレベルの問題があ

   りました。」

Q「じゃあ、塾での授業を真面目に受けた上位層で、今年の問題で、あえて落とす問題があるとすればど 

  こですか」

 

浜井「う~~~ん、う~~ん

                                        ない。 

                                             ………やっぱりないですねえ」

衣笠⇒今年の英語の問題は、易しかったようです。もし目標点に達していなかった生徒は、勉強方法、

    勉強時間量を根本的に見直す必要があるようです。

  

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