城東高校・徳島市立高校理数科
県立上位高校(城南・城ノ内・徳島北高)
受験專門塾
碩学ゼミナールの衣笠です。
講師マニュアル・心得 最重要7項目 (2018年11月)
生徒に説明するときは、全部説明しない
生徒が70%理解できるようにヒントを言って
考えさせる。一度バツになった問題はできるだけ生徒に考えさせる。家庭教師は教えすぎるから、生徒の
勉強姿勢が良くならない。成績が伸びない
生徒が主役。生徒に達成感を与えるヒントが良いヒント。全部説明して生徒が理解した気になっても、生徒は受身の勉強が習慣になってしまう
講師は、生徒が問題と真剣に格闘する様子をそばで見守りながら、教え導くメンターであって欲しい
教室ではどんな時にも、生徒が主役です
2.生徒を個別指導して回る際には素早く行動する
生徒を個別指導して回る際には、机と机の間は、駆け足で移動する。
生徒が考えるヒントになる説明をして、1名あたり30秒で説明する
工夫をすること。生徒は説明を聞いただけでは、問題が解けるようになりません。自分の頭で考えて、間違いを克服してこそ実力がつきます。
生徒の今の実力と問題の難易度を即座に判断して、正解率が70%になるまでの
核心を突いたヒント・説明を与えるべき。1名30秒以上時間がかかるようなら
ダラダラとした説明をしているか、教材のレベルが生徒にあっていないので要注意
(この項続く)
碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴
城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 / 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、
香川7校舎統括責任者。家族(嫁、長女、長男、母)をこよなく愛する。
毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。
元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親
セミナーも手がける。
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