城東・城南・城ノ内・徳島北高
徳島市立高校理数科 受験専門塾
碩学ゼミナールの衣笠です
さっき、最近アップした自分の記事を読み直していて、徳島市立高校理数科
に合格した久米春花さんの記事を読んでいる時に、思わずその内容
(自分の文章では決してなく、
お母様が送っていただいたメールの内容)に、
また感激して、感謝して、
思わず「いいね」ボタンを押してしまいました。
どうせ自分のブログに押せるわけないし…
でも気持ちは、充分 「いいね」ボタン!
すると、なんと「いいね」ボタンが作動して、押せてしまいました。
いくらなんでも、自分の記事に「いいね」する無神経な人はいないでしょう。
ちょっと恥ずかしいでしょう
と思い
いろいろ解除の方法を探してみましたが
今のところ、不明。
かくして、今はまだ
自分のブログに「いいね」を押した十分変な人になっています。
これが、ごめんね、の理由。
そんな混乱の中
つい最近の、合格体験記(手記)のエピソードを思い出しました
先日、附属中学の3年生の入塾説明の三者面談をしている際に、碩学NEWS(塾内新聞)の内容を紹介しました。
その中に次のようなMくんの手記が。
特に頑張ったM君の感想~基礎学3回 5科目合計444点~
「…… 数学の過去問の復習をする時には、同じ問題が出たら必ず正解する。
絶対目標点を達成する
というつもりで勉強しました。その結果、数学では96点が取れて、やっと目標
が達成できました……」
ちょうどその時たまたま、本当にたまたま、この「手記」を書いた本人、現在高校部1年生のM君が、少し 離れたところで自習していました。
そこで改めて、M君の背中に向けて、この記事紹介していいかと問うと。
いつものように
何事もないように、素っ気なくOKの返事。
特に大袈裟に喜ぶことなく、一切自慢もしないけれど
高校入学以来のM君のかわらぬ努力と頑張りと、今も続く続く成績の伸びを
考えると
成績優秀者の手記や合格体験記には、「未来の自分への決意表明」の役割
もあるのかなと、
ふと感じました。
ちなみに、前述の附属中学3年生は、当然のごとく入塾し、いま中3
SSクラスで、第一志望校に合格した先輩達と同じく
高い目標に向かって、真剣に勉強しています。
改めて、
M君、久米さんありがとうございました。
衣笠
—–