城東高校・徳島市立高校理数科
県立上位高校(城南・城ノ内・徳島北高)
受験專門塾
碩学ゼミナールの衣笠です。
合格発表の日に塾生が合格体験記を書いてくれました。許可が出たものを公開します。
(敬称はすべて「さん」で統一しました)
城東高校 普通科
Aさん
私は碩学ゼミナールに入って本当に良かったと思います。私は1年生の秋ごろにこの塾に入りました。入った時は、応用問題を解くことが苦手で、学校のテストの点数も安定していませんでした。けれど、この塾で分からない問題を1つ1つ丁寧に教えてくれたので、学校のテストでも高い点数を安定してとることができるようになりました。
また、3年生になって学習報告書を毎日書くようになり、勉強の習慣がつきました。毎週勉強時間が張り出されるため、とても刺激になりました。受験の日が近づくにつれてだんだんと集中して勉強できる時間がふえていることを実感して、とてもうれしかったです。
城南高校 普通科
Bさん
「合格」の文字を見たとき私は飛びそうなぐらい嬉しかったです。これまで自分がしてきた努力が報われたことがなによりも嬉しすぎました!!私は中学校3年生になって、小学生、中学校1・2年生の頃の自分では想像つかないぐらい、絶対考えられないぐらい勉強しました。こんなにも私が勉強を頑張れることができたのは「碩学ゼミナール」のおかげです。
勉強することの大切さ、楽しさや成績が上がったときの嬉しさを私に教えてくれました。分からない問題や間違えた問題を碩学の先生方はとても優しく、分かりやすく教えてくださいました。これまで苦手教科だった理科は嫌いになることはなく、なんなら入試直前には好きな教科にまで昇格することができました!!
そして衣笠塾長の「メンタルトレーニング」にはとても助けられました。
合格するかな・・・と不安になったときには「絶対に自分は合格する!!」と思い込み、城南高校に合格した自分を鮮明にイメージするメンタルトレーニングをしました。そして入試1カ月前に衣笠塾長が教えてくださった「パワーポーズ」は私を支えてくれました。2分間スーパーマンのポーズをすることを毎日の日課にしました。するとどんどん私はできる!!合格しかない!!と思えるようになれました。本当にありがとうございました。そして塾では友達が5人できました。
一緒にお弁当食べたり、たくさん話したり、一緒にパワーポーズをしたりしました。そしてみんなで自習室で勉強をしたり分からない問題を一緒に考えたりしました。勉強がつらい時にも友達がいたから頑張れました!!ありがと!!みんな!!塾の友達と合格焼肉打ち上げします!楽しみです!!そしてこれまでいろんな面で支えてくれた家族。本当に感謝しています。塾の送迎をしてくれたりやお弁当を作ってくれたり感謝することでいっぱいです。本当にありがとう!!
入試前や入試の1日前にたくさんの友達から「がんばろうー!!受験合格」というLINEがきたり、自習室に使っていたフリーペースの管理者の人や利用者の方々から「明日頑張ってね!!」と声をかけてくださいました。私はたくさんの人に支えられているんだなととても実感しました。この受験を乗り越えることができたのは家族、友達、碩学ゼミナールの先生方の支えがあったからです。ありがとうございました。
徳島北高校 普通科
Cさん
今まで勉強することがとても苦手で家でも宿題だけをしている状態でした。ですが、中学2年生の基礎学の点数が悪く、この塾に入ることを決めました。最初は個別クラスからでした。先生がついてくれて、分からない問題を丁寧に教えてくださったのでSクラスに上がることができました。
Sクラスに上がった最初は1番最後まで残っていましたが徐々に他の人と同じくらいの時間に帰ることができるようになりました。私が頑張ることができた理由は、周りの人が頑張っていたからです。友達が頑張る姿を見て「私も頑張らなければ」という気持ちになることができ、友達が応援してくれたことによって「私なんか頑張っても」というネガティブな気持ちが「私にも頑張ったらできるかもしれない。」「頑張ってみよう。」などポジティブな気持ちになることができました。
成績が少しずつ上がり、友達が褒めてくれたことによって「次のテストも頑張ろう」や「これからも勉強を頑張っていこう」というモチベーションにつながりました。今では勉強は苦手ではなく、頑張れば報われるものだと思うことができるようになりました。この塾に入って私は努力をすることができるようになりました。先生や友達がいなければ、徳島北高校に受かることができなかったと思います。入試前に衣笠先生が学習報告書に書いてくださった応援メッセージのおかげで緊張しすぎずに入試に臨むことができました。本当にこの塾に入ってよかったと心から思います。本当にありがとうございました。これからも頑張っていきます。
城東高校 普通科
Dさん
僕は3年の基礎学第1回で点数がとても下がり、SSからSクラスに落ちました。自分のテストの結果を見たときに、頭が真っ白になって、この先の自分がしたかったことが消えたような気がしました。周りの子は点数が取れているのに、なぜ自分は取れないんだと自分が嫌いになったこともありました。それでも、悔しかったので、とても努力しました。塾で教えてもらったメンタルトレーニングもイメージトレーニングもしました。
すると、自分ならできるような気がして、もっと努力することができました。そして第2回では、自分の目標点数に届くことができて、第3回でも点数をキープできました。そして、SSクラスに復帰することができました。
この塾に入ってなかったら、志望校に合格できなかったと思います。この塾に入って本当に良かったです。僕が点数悪くても怒らずに応援してくれた親や自分を支えてくださった学校や塾の先生方など、周りの人全員に感謝したいです。本当にありがとうございました。高校でも学んだことを活かして頑張ります!
徳島北高校 普通科
三好 虎之介 さん
僕は、1年生の冬、この塾に通い始めました。それから本当に多くの人に数えきれないほどたくさんのことを教えていただきました。そして3年生になり、4月、5月の早い時期から、土曜日、川真田先生をはじめいろいろと教えていただき、少しずつ苦手を減らすことができ、数学が以前より「好き」になることができました。
夏休みには、通塾合宿(10時間×4日)で、大学生の話を聞いたり、たくさん教えてもらって充実した4日間を過ごせました。この4日間が後に自分の中で「あの時から頑張っていたんだ」と思えて自信になりました。
基礎学第3回で思うような結果を出せず、諦めかけていたけど、塾長に後押しをしてもらったり、秋からしていただいたメンタルトレーニングのおかげで受験本番に向けて再び頑張ることができました。感謝しかありません。
高校に入ってから、今まで以上に勉強は難しくなると思うけど、この受験勉強を通して身につけることができた「自分ならできる」という強い自信をもって、次のステップへ進んでいきたいです。本当にありがとうございました。
碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴
城西中学・城北高校を経て、立命館大学経済学部を卒業。
大学卒業後は「保険毎日新聞」に記者として入社し、報道の現場で社会の現実を見つめる日々を送る。
その後、地元に戻り、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長を歴任。香川県下7校舎の統括責任者として、多くの生徒の進路指導に携わってきた。
現在も毎朝、水を2杯飲み、5分間の瞑想と8分間の感謝日記、
軽い筋トレで心と身体を整えることが日課となっている。
科学・医学・教育に関する専門書を好んで読み、授業計画では思春期心理学や実証的な教育実践の論文を積極的に取り入れている。
どれだけ経験を重ねても、学びを止めた瞬間に傲慢が生まれる。
それが生徒の信頼を失うことにつながると、常に自戒している。
また、「どれほど立派な授業をしても、生徒が本当に成長しなければ価値がない」との考えをもつ。
だからこそ、入塾した生徒一人ひとりに真摯に向き合い、
保護者のご期待にも、誠実に応え続けることを自身の使命としている。
座右の銘は、「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」。
趣味は読書と野球観戦。家族とともに、辛口カレーライスをこよなく愛す。
元認定教育コーチ、青少年育成協会元研究員。母親向けの子育てセミナーの講師も手がける。