2021/03/13 (土) - ブログ

中3「高校準備講座」2日目と衣笠の「お話し」

城東高校・徳島市立高校理数科

県立上位高校(城南・城ノ内・徳島北高)

 受験專門塾

   碩学ゼミナールの衣笠です。

 

今日は、中3「高校準備講座」の2回目でした。

英語は、1回目は11日(木)に「五文型」の授業を秋元講師が行いました。これは、想像以上に生徒の理解度・定着度が良かったです。

今日は、自動詞、他動詞の説明、現在完了、現在完了進行形、未来完了、過去完了、大過去まで。解説と演習を繰り返し完了形の最後までの授業を実施。「完了形」時制の中学から高校までのすべての項目を、衣笠が全部解説しました

英語の特徴と日本語の特徴の違いを説明して、それぞれの文法説明の中で、高校英語の視点を伝えたつもり。

衣笠自身は、仮定法、仮定法過去、仮定法過去完了など、文法用語を使っての高校英語の方が論理的で、勉強していて楽しかった記憶があります。

 

数学は、川真田先生が「高校準備講座」1回と2回で数式の計算を終えて、次回から因数分解に入ります。

 

また

生徒には授業中に以下の話をしました。

生徒には、春休みは「自由」。そこで何をするかが、その後に大きな違いを生む。

衣笠の同級生が、春休み1日8時間高校の英語の参考書をずっと勉強して、春休み中に1冊仕上げてしまった。彼は大学受験に際、センター入試の「英語」「国語」で200点満点(自己採点)獲得。数学は最低点でしたが国立大学に合格した。その後自分の信じる道を歩んで様々な経験を積み、

友達間の噂では、今はフランス在住と言う。

 

「春休みを計画的に充実して過ごすかどうかは、今の中3生が考える以上に大きな影響がある。充実して後悔なく生きるために春休みの計画を真剣に考えなさい」(衣笠)

 

明日の高校部説明会では

神戸大学、岡山大学、埼玉大学、徳島大学医学部栄養学科などに合格した先輩の例をあげながら、失敗しない高校生活の過ごし方の要点を生徒・保護者に向けて話します。

今年は、新高校1年は原則【内進生】のみの受け入れとなりますが、欠員が出た場合は外部の新高1生も受け入れることが可能です。

3月26日(金)、30日(火)の2日間が新高1無料体験授業となっています。

詳しいことは、また後程お伝えします。

 

 

 

 

碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴

城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 / 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、香川7校舎統括責任者。家族(嫁、長女、長男、母)をこよなく愛する。

毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。

元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親

セミナーも手がける。