2020/03/24 (火) - ブログ

2020年合格体験記②

城東高校・徳島市立高校理数科
県立上位高校(城南・城ノ内・徳島北高)
 受験專門塾
  碩学ゼミナールの衣笠です。

碩学ゼミナール〔News〕
<合格体験記 特集 №2> 2020年

 

城東高校 普通科
木津 小遥
 受験勉強を始めたすぐは、ぜんぜん集中力が保てなくて3時間で疲れていました。でも、塾の自習に来ているうちに7~8時間、集中力を保てるようになりました。私は、中2の3月に塾に入りましたが、もしも塾に入らず受験勉強を続けていたら、今の自分は無かったと思います。碩学には感謝しかありません。私は国語が苦手だったので、ずっと国語の個別をとりました。読み取り方のコツを習って、得意とまではいきませんが、国語もそこそこの点数を取れるようになりました。碩学に入って、数学の応用問題や私立の問題をたくさん演習したことで、基礎学で60~70点台だったのが、中3で90点ぐらいまで上がりました。この1年のことを振り返り、努力を続けることは大事だなと改めて実感しました。

 

城東高校 普通科
長谷川 翔子
 私は、3年生の春期講習から碩学ゼミナールに通い始めました。英語が1番得意で、誰にも負けていないと勝手に思っていました。しかし、この塾に入って私より英語ができる子はたくさんいました。その後、英語ではいつも100点を目指していました。しかし、いつも1問、2問ミスがあり、そのたび悔しい思いばかりをしていました。ある時の実力テストで1度だけ100点を取ることができたとき、とても嬉しかったです。英語以外の科目は、点数にバラつきがありました。その中でも数学はとくに苦手でした。しかし、少しずつ問題を解くことで、初めよりより早く解ける自分がいました。社会は、問題を解くごとに必ず教科書をチェックして、納得いくまで、調べ、付箋を貼っていました。そして、入試当日いろいろな気持ちがあり、直前までドキドキしていましたが、衣笠先生のメンタルシートで書いた言葉を思い出していると緊張が解け、試験中は、それほど緊張することなく、いつもどおり受けることができました。この1年を振り返って山あり谷ありの1年であり、たくさん泣いて、たくさん笑って、今までで1番濃い1年だったと思います。本当に碩学ゼミナールで学ぶことができたと思います。先生方や家族、周りでサポートしてくださった方々全員に感謝したいです。ありがとうございました。これからも一生懸命頑張るので応援よろしくお願いします。

 

 

徳島北高校 普通科 (学区外)
山口 優志
 僕は、中3の夏まで全く勉強していませんでした。勉強しなくてもいつも高得点が取れていたからです。でも、だんだん点数が下がってきて、徳島北の普通科にこのままでは受からないと感じて、碩学に入りました。最初、碩学のSSクラスに入ったときは、1人だけ問題を解くスピードが遅く、取り残されているように感じました。でも、毎週碩学に来ているうちに、だんだん解くスピードが上がってきて、少しずつSSクラスの授業についていけるようになりました。家庭での勉強時間も増えてきて、
定期テストの点も480点台が取れるようになりました。受験本番は、塾長の話の効果もあり、緊張することなく解けました。塾の先生方にはとてもお世話になりました。高校に入っても勉強を頑張りたいです。

 

 

徳島北高校 普通科
斉藤 瑠琉
 私が志望校に合格できた一番の理由は、努力を続けたことだと思います。本格的に受験勉強をするようになってからは、勉強ばかりの毎日に嫌になることは何度かありました。そんな時、衣笠先生から「家のお手伝いをすればおだやかな気持ちになり、勉強に集中できるようになる」と聞きました。また、入試本番にあせらずテストを受けられたことも、合格できた理由の1つだと思います。このことができたのも塾の先生方のおかげです。先生方は、正しい勉強方法だけでなく、強いメンタルを手に入れる方法も教えてくださいました。強いメンタルを手に入れたおかげで、本番、わからない問題があっても、すばやく気持ちを切りかえることができたのだと思います。これらのことを丁寧に教えてくださった先生方にはとても感謝しています。後輩のみなさん、受験勉強は、想像以上に大変ですが、勉強ばかりでなく、息抜きもして頑張ってください!

 

 

碩学ゼミナール 塾長 衣笠 経歴
城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 / 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、香川7校舎統括責任者。家族(嫁、長女、長男、母)をこよなく愛する。毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親セミナーも手がける。