碩学ゼミナール〔News〕
<合格体験記 特集 №1> 2020年
城東高校・徳島市立高校理数科
県立上位高校(城南・城ノ内・徳島北高)
受験專門塾
碩学ゼミナールの衣笠です。
合格当日、合格体験記を書いてもらいました。保護者の方の公開許可が出たものから紹介します。
城東高校 普通科
近藤 永淳
僕は、城東高校に進学することが夢でした。だから、早いうちから、受験勉強を始めました。友達と遊ぶことができず、苦しい時もありましたが、先生方が励ましてくれたおかげで頑張りぬくことができました。間違ったところは正解するまで解き、力をつけることもできました。川真田先生の数学・理科、浜井先生の英語、秋元先生の国語、衣笠先生の社会といったわかりやすい、最高の授業を受けられて僕は幸せです。この塾に入ったおかげで城東高校に合格することができました。本当にありがとうございました。高校でも、上位の成績をとるために努力します。
徳島北高校 普通科 (校区外)
瀧 仁志
中3の夏に碩学ゼミナールに入ってから、僕はほとんどのテストで450点近くの点数をとれるようになりました。それは、英語の点数がとても上がったからだと思います。塾ではほとんどの英語の勉強が入試問題や長文問題だったので、速く、正確に長文を読み解く力がついたので、英語のテストでは90点以上は確実にとれるようになりました。また、自宅学習報告書も、家庭での勉強のプレッシャーになって、集中して家でも勉強に取り組めるようになりました。入試本番は、今までの家庭学習や、塾での勉強が自信となって緊張することなく、のびのびと解くことができました。僕は、この受験勉強を通して、毎日、継続することの大切さを学びました。毎日、継続することで、成績が上がるだけでなく、心も強くなりました。僕は、碩学に入っていなかったら、友達と点数を競い合ったり、勉強を頑張ることもなかったので、落ちていたと思います。碩学に通った日々が大きな自信となって、受験に受かることができました。ありがとうございました。
徳島北高校 普通科
田中 悠裕
私は、中2の冬休み前頃に入塾しました。中1のときにそれなりに良い成績を取っていたので調子に乗って成績を落とし、焦って入塾したかたちになりました。最初は塾の時間帯や勉強量についていけず、今まで塾に行ったことが無かった私は、1カ月に1度ほど体調を崩すくらいでした。しかし、それに慣れてきたころ、あるテストの順位が返ってきました。そこには、小学校以来見ていなかった9の文字が順位の部分にありました。嬉しくて友達の前ではしゃぎまわりました。そこからは順位はほとんど1ケタになり、実力でも450点を安定して取れるようになりました。その波に乗ってか、基礎学も順位は全て1ケタ、すべて400点を超えました。3学期は何をしても、どこにいても「勉強しろ」の言葉だらけでしたが、そのプレッシャーの中でも卒業テストは5教科1位、9教科3位で終わることができました。卒業テストの順位でプレッシャーも吹き飛び、入試はほぼ緊張ゼロで終了しました。今朝も受かる自信しかなかったです。3年の1年間で感じたのは「ライバルの大切さ」でした。市高理数科クラスでいた友達とテストの点で勝負することが多かったのですが、その「勝負」こそがテストを頑張ることへの意味の1つになっていました。ライバルを作りましょう。そして競い合いましょう。そうすることは、テストの点を上げる方法の1つになると私は思っています。私をここまで引き上げてくれた先生方や両親や祖父母に感謝するとともに、中学生時代のライバルに心から感謝します。本当にありがとうございました。
徳島市立高校 普通科
三橋 光希
私は夏休みのはじめから碩学ゼミナールに入りました。その時はあまり危機感を感じていなかったと思います。でも入塾して同じSクラスの周りの人達の姿を見てこのままではダメだと思い、勉強のやり方を最初から見直してみることにしました。特に自分の苦手分野だった数学と英語は基礎学力テストの過去問を解いていくうちに自分の苦手や問題の
解き方に気づくことができ、自分が重点的にするべきところができました。そのうち、問題を解くスピードも上がってきて、問題を解くのが楽しくなりました。そして、3回目の基礎学力テストでは点数が1回、2回に比べて上がりました。そこから自分に自信がつき、無事合格までつなげることができました。碩学ゼミナールの先生方が丁寧にわかりやすく教えてくださったおかげだと思います。多分、碩学ゼミナールに夏から行かせてもらわなければ成績を上げ自分に自信を持つことができていなかったと思います。本当にお世話になりました。ありがとうございました。
碩学ゼミナール 塾長 衣笠 経歴
城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 / 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、香川7校舎統括責任者。家族(嫁、長女、長男、母)をこよなく愛する。毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親セミナーも手がける。