城東・城南・城ノ内・徳島北高 受験専門塾
碩学ゼミナールの衣笠です
中間テスト対策補習日程
明日は、9時30分~12時30分 1時~4時 (この他に通常授業は、もちろん全部あります)
明後日、9時30分~12時30分
午後1時~午後9時 (この時間帯は、来週中間テストのある中学の補習)
生徒に、全力出してもらうために、質量とも最高の補習にしていきたいと考えています。
日曜日午後の補習以外は,強制ではありませんが、各自計画を立てて参加しているようです。
今もスタッフとして勤務してくれている、碩学ゼミナール第一期卒業生の横石先生に、
先日から、生徒の前で体験談を語ってもらっています。
約200人中83番の時入塾して、卒業の時には学年3番だったという話はこのブログでも紹介したことが
あります。そこで、「定期テストで一番良かったのはいつ?」と質問してみました。その答えは、「中3の2
学期の中間テスト。数・英・社・理の4科目が100点で、国語では、漢字とあと一問落として93点。合計
493点でした」との答え。それに対して衣笠が質問「その時、どんな方法で勉強したん?」
「まず、学校教材や塾の教材でテスト範囲を勉強しました。2回目は、✖になった問題だけを解いていっ
たけれど、ほとんどやっぱり✖でした。3回目に、2回目も✖だった問題を解いていくと半分以上は丸に
なっ た。4回目に解く時に、3回目に✖だった問題だけを解いたら全部丸になった。その頃には、全部
の問題の、問題も解き方も自然と全部暗記してしまっていました」
この話で、注目するところは、1回目✖だった問題は、2回目でもほとんど✖だったというところ。つまり、
1回勉強しただけで本番を受けたら、ひどい点数になっていたということ。それを何度も復習して、493点
を取った碩学ゼミナールの先輩が実際に前で体験談を話すというのは、ものすごい効果があります。
この話を聞いていた生徒たちは、自分も同じ方法で勉強したら、100点が取れそうな気がしてきたみたい
で、
「今度の中間テストは、500点目指して!」
との衣笠の問い掛けにも
「目指すだけは目指してみる」と真面目に答える生徒が殆どになりました。
できるかどうか分からないような試みを成功させるただ1つのものは、
まずそれができる、と信じることである。(ウイリアム・ジェームズ、アメリカの
心理学者・哲学者)
こう考えてみると、中間目標500点満点!!に一歩前進したような気にもなってきます。
この好機を無駄にしないように、指導者から本気で500点満点を目指して
真剣に全力で、テスト対策に取り組まなくてはなりませぬ。
実は、初めから、静かに、密かに、本気で500点満点をねらっています。
( 了 )
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