城東・城南・城ノ内・徳島北高 受験専門塾
碩学ゼミナールの衣笠です
夏期講習のビラの作成分担が終了して、あとは印刷・配布を待つだけとなりました。
毎回のことですが、その中の「 塾長挨拶 」に強い気持ちを込めました。
以下、その一部を紹介します。
「 碩学ゼミナールの塾生の最近の傾向では、入塾時、学年30番~40番の成績で入塾して比較的
直ぐに学年10番台の成績を取る生徒が多いようです。
今年の1学期の中間テスト対策として、土曜日午後1時~4時 日曜日午後1時~9時の中学別無料
補習を2週間実施しました。直前の土日は原則全員参加ですが、2週間前の補習は希望者です。ま
た、受験生である中3生には、別途、土曜日・日曜日の午前9時30分~12時30分まで、希望者に
無料補習を実施しました。希望者の参加なので少人数ということもあり、勉強方法など個別に相談に
乗ることもできました。
最初は、戸惑っていた新入塾生も一度補習に参加すると充実感から希望して、続けて補習に参加す
ることが多いようです。成績が30番~40番から学年10番台に上がった生徒は、多くの場合、この
補習をうまく活用していました。
新入塾生の成績がある程度上がると、その生徒から本心からの成績目標や将来の夢(なりたい職業)
を聞き出します。それによって、その生徒は、現在の自分の位置と目標達成のイメージが作られます。
その後、夏期講習・冬期講習などを経て、真剣努力を続けている生徒は、6ヶ月くらいで成績学年10
番以内を経験するのが標準です。
困難に出会ってもくじけない精神力、ライバルを大切にする心構え、周りに感謝する心、目標を決めた
らやり抜く力。すなわち「人間力」を、勉強に打ち込むことによって身に付けようというのが、碩学ゼミ
ナールのテーマの一つです。
考え抜かれたカリキュラム、
集中した真剣な雰囲気、
生徒に惜しみなく愛情をそそぐ、経験豊かで抜群の指導力をもつ講師講師達。
本気で学年トップ、志望校上位合格を目指す生徒にとって、碩学ゼミナールには、県下名門進学校へ
上位合格するための全てが揃っています。
今まで経験したことのない、知的好奇心が沸き起こる学問の世界へ扉を開ける碩学ゼミナールの
夏期講習を是非体験してみてください。 」
勝負の夏、失敗できない夏
生徒の実力・成績がどこまで伸びるか
その大部分が、われわれ講師の教務への姿勢にあると
責任を感じながら、
いまから夏期講習の準備を進めています
衣笠
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