城東・城南・城ノ内・徳島北高
徳島市立高校理数科 受験専門塾
碩学ゼミナールの衣笠です。
一学期中間テストの結果分析が十分出来ていません。
事前の予想点数と結果を突き合わせて、予想点数より悪い場合は
もちろん、予想点数より良い場合も、その原因を追求します。
悪い原因も良い原因も、それが今回学習範囲の塾の指導によるものか
主として、生徒の学習態度によるものか、または保護者の方のお考えの
影響によるものか、自分なりに納得するまでとことん考えます。
ただ、その分析・判断は児童心理学、教育原理、コーチングなど
最低限、学問の原則に沿った形で進めます。指導経験25年などと
いっても自分のちっぽけな経験で処理できることは、本当に僅かなこと
ですから…。
その上で、
とりあえず分析が完了してない段階ですが、
今回の中間テスト
学年成績順位 1位が3名
(中3が2名、中2が1名)
いたことは、注目しても良いと思います。これは碩学ゼミナール
開校以来の初めての結果です。
常々、生徒には結果ではなく取り組み姿勢そのものが最も重要と
繰り返し繰り返し語ってきました。
ただ、学年1位・500点を目標にしている生徒が、何人もいることも事実なの
で、夢実現・目標達成のお手伝いができたことは、嬉しく思います。
今回の指導の成功点を、現時点で上げると国語の点数の安定があげられる と思います。中3で1位となった塾生は、徳島市立高校理数科の国語を受講しています。受講資格、中2の基礎学430点以上、または、学年5番以内という
とんでもない条件のもと希望してくれました。4月以来、全部衣笠が授業を担当して、現在は「論説文の読み方」の初期段階完成の状況です。これを応用して
前回から「小説の読み方」を指導しています。塾では、他に、秋元の国語個別講座、通常授業の国語と、かなり国語指導に力を入れています。
今後は、英語のリスニング問題に対応するために、英検の受験を勧め、塾でも
指導していく予定です。
「最低でも、徳島一」を本気で目指して
これからも、一つ一つ確かな指導を積み上げていきたいと考えています。
衣笠
碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴
城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 / 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、
香川7校舎統括責任者。家族(嫁、長女、長男、母)をこよなく愛する。
毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。
元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親
セミナーも手がける。
ぜひ碩学ゼミナールのHPもご覧下さい
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