2016/06/15 (水) - ブログ

1学期中間テスト結果の考察 学年1位が3名!

           

         城東・城南・城ノ内・徳島北高

    

            徳島市立高校理数科 受験専門塾


                     碩学ゼミナールの衣笠です。


 

   一学期中間テストの結果分析が十分出来ていません。

   事前の予想点数と結果を突き合わせて、予想点数より悪い場合は

   もちろん、予想点数より良い場合も、その原因を追求します。

   悪い原因も良い原因も、それが今回学習範囲の塾の指導によるものか

   主として、生徒の学習態度によるものか、または保護者の方のお考えの

   影響によるものか、自分なりに納得するまでとことん考えます。


   ただ、その分析・判断は児童心理学、教育原理、コーチングなど

   最低限、学問の原則に沿った形で進めます。指導経験25年などと

   いっても自分のちっぽけな経験で処理できることは、本当に僅かなこと

   ですから…。



   その上で、

 

   とりあえず分析が完了してない段階ですが、



   今回の中間テスト

  

       学年成績順位 1位3名

            中3が2名、中2が1名)


 

 いたことは、注目しても良いと思います。これは碩学ゼミナール

 開校以来の初めての結果です。

 常々、生徒には結果ではなく取り組み姿勢そのものが最も重要と

 繰り返し繰り返し語ってきました。


 ただ、学年1位・500点を目標にしている生徒が、何人もいることも事実なの

で、夢実現・目標達成のお手伝いができたことは、嬉しく思います。


今回の指導の成功点を、現時点で上げると国語の点数の安定があげられる と思います。中3で1位となった塾生は、徳島市立高校理数科の国語を受講しています。受講資格、中2の基礎学430点以上、または、学年5番以内という

とんでもない条件のもと希望してくれました。4月以来、全部衣笠が授業を担当して、現在は「論説文の読み方」の初期段階完成の状況です。これを応用して

前回から「小説の読み方」を指導しています。塾では、他に、秋元の国語個別講座、通常授業の国語と、かなり国語指導に力を入れています。


今後は、英語のリスニング問題に対応するために、英検の受験を勧め、塾でも

指導していく予定です。


「最低でも、徳島一」を本気で目指して


   これからも、一つ一つ確かな指導を積み上げていきたいと考えています。


                                        衣笠

    







 

碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴

城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 / 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、

香川7校舎統括責任者。家族(嫁、長女、長男、母)をこよなく愛する。

毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。

元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親

セミナーも手がける。

ぜひ碩学ゼミナールのHPもご覧下さい






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