2016/10/06 (木) - ブログ

チャンプ・長谷川穂積さんからの色紙(メッセージ)

     城東・城南・城ノ内・徳島北高

      徳島市立高校受験専門塾

          碩学ゼミナールの衣笠です








 





現在、碩学ゼミナールの教室には、先日世界チャンピオンに復帰した

長谷川穂積選手の色紙が掲げてあります。色紙の上部には、「碩学ゼミナール中3の皆様」とあり、ご本人の座右の銘「意志道拓」の言葉も書き添えられています。


長谷川選手は、バンタム級で5年間王座に君臨し、10度の防衛を果たしました。その後、11度目の防衛戦でモンテイエル(メキシコ)の4回KO負け。


7ヶ月後には、日本人として初の飛び級で2回級上げてのフエザー級王座に挑戦します。しかし、かねてから大腸がん治療中のお母様が世界戦1ヶ月前に亡くなるなど世界戦までの道のりは、困難を極めますが


その戦いに見事勝利して、2階級制覇を達成します。そのベルト奪還までの

211日間の日々を綴った「211」という題名の本の中の、次の言葉に惹きつけられました。


本物の「強さ」について


「強さ=やさしさだとは思うんですね。試合が終わって相手をたたえられない人間なんて、そのうちすぐ負けますよ。ボクシングがむちゃくちゃ強いし、周りに対してもむちゃくちゃ優しいやつって、ほんまに強いやつやなと思うんです。強い優しさをもっている。思いやる気持ちが強いやつが、強いやつじゃないですかね」


骨折は当たり前、時に死さえも現実味を帯びる戦いの中に、素直に優しさの価値を語る、その姿に惹きつけられました。「211」の本の中にも詳しく述べられていますが、長谷川選手のスタッフや取材陣への心遣いと人間性の良さは有名です。


ただ、強いだけの選手には興味はありませんが、強くて人柄の良い長谷川選手には激しく惹かれるものがありました。


そこで、ベルト奪還までの日々の「ドキュメント番組」を中3生全員で見て、長谷川選手にその番組の「感想」と生徒自身のこれからの「決意」を手紙に書いて、送りました。衣笠も自身の感想を手紙にして同封しました。


最後に、受験勉強に励む中3生に何か言葉を頂ければとの、虫の良いお願いも込めて。


後日、マネージャーの方からお電話があり、何度かのやり取りの後

長谷川選手の直筆の色紙を送ってくださることになりました(それが上の額に入った色紙です)



その後、長谷川選手は、残念ながら初防衛に失敗。3階級制覇に挑んだ世界戦にもKO負け。

誰もが引退必至と考えていた中での、現役続行宣言。

そして、専門家ほど「勝てるわけがない」と言われた中での

ウーゴ・ルイス(メキシコ)との世界タイトルマッチで、9回終了時棄権によるTKO勝ちを収め、見事3階級制覇を達成されました。


長谷川選手の世界チャンピオン復帰を祝して


いま、改めて入口の一番目立つ壁に色紙を掲げて

受験生に思いを伝えています。

「意志道拓⇒ (意志のあるところに、道は拓ける。目標に対して

            強い意志と行動力で進んでいけば、道は出来ていく)


長谷川選手3階級制覇おめでとうございました。

再びですが、直筆色紙とお言葉・ありがとうございました。


                              衣笠

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