2018/09/05 (水) - ブログ

台風接近 教室浸水 現場レポート

      城東高校・徳島市立高校理数科

        県立上位高校(城南・城ノ内・徳島北高)

          受験專門塾

               碩学ゼミナールの衣笠です。

 

 

 

お疲れさまです。

台風が接近しています。

風雨も激しいです

玄関の自動ドアの下からも浸水しています。

1階の東側の廊下のドアからも浸水があり

ダンボールに入れて床に置かれていた、理科

教材「フアイナルステージ」の一部が水に浸かりました。

先程から、3回短い停電がありました

このレポートを書いている最中に停電があったので

この文章は、最初から書き直しています。

先程、小学6年生の授業は休講の連絡をしました。

中学部・高校部の授業に関する決定は、午後2時ころを予定しています

中学・高校の授業が午後7時からなので

1時間前に着くと考えても、職員も午後4時に

家を出れば良いわけです。

論理的に、物理的に考えて、午後2時に決定して無理はないと思われます(特別な場合の方は
衣笠の携帯か教室に電話ください)

今も風雨はますます激しいです。

今回の台風21号は、今世紀最大らしいです。

天気図を見ても見事なまでに

徳島直撃です。

ただ、移動時速が、昨日の毎時20KMから

毎時35KMに上がっています。

午後5時の段階で、雨風も少なく、沈静化する方向に向かうかもしれません。

その場合、やろうと思えば、通勤、通塾の危険なく授業を実施することも可能な場合が出てきますよね

かって、台風の際には、地域の安全のために
お手伝いをしなくてはいけないとおっしゃっていた方が、いらっしゃいました。立派だと思います。

そのような事情がある方は、お伝えください。
塾としても配慮します。

塾生が50人いれば、50通りの見方があり

50通りの価値観があります。

できればその全ての方に満足していただく
決定をしたいと思っています。

そのためには、科学的根拠を判断基準に
する必要があります

例えば、台風通過後の吹き戻しの危険も考慮に入れるとか。

なんだか、これって授業に似ていませんか

能力や性格も違う多くの生徒をお預かりして

全員の才能を育て、伸ばしきる

結果、第一志望校に合格させる

決断一つ一つが、相手に納得してもらえるかどうか

そのためにはやはり、科学的根拠が必要ですね

風と雨に刺激されて

いろいろ考えさせられています

本日、小学生の授業は休講です

中学生、高校生については

午後2時に決定します

以上よろしくお願いします。

碩学ゼミナール 衣笠

 

 

 

午後3時に夜の授業を実施することを決定しました

ほとんどの生徒が欠席することなく

通常通り、無事授業をすることができました

                      衣笠
 

 

 

碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴

城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 / 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、

香川7校舎統括責任者。家族(嫁、長女、長男、母)をこよなく愛する。

毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。

元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親

セミナーも手がける。

 

 

 

 

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