2018/10/02 (火) - ブログ

9月30日 自宅「勉強会」③

       城東高校・徳島市立高校理数科

         県立上位高校(城南・城ノ内・徳島北高)

          受験專門塾

               碩学ゼミナールの衣笠です。

 

 

 

お世話になっています。碩学ゼミナールです。

お世話になっています。自宅「勉強会」後半に向けて、生徒さんが元気が出る
話は何かを考えてみました。そして以下の話を選びました。

ある一人の人物の人生です。

(以下の文章にはネット記事からの引用部分も一部ありますが、有名な事実であり、衣笠の考えを示しました)

その人物は、

22歳で事業に失敗する。←借金をたくさんつくってしまいました

 

 

23歳で州議会議員選挙に落選する。←応援してくれた人の期待に答えられませんでした
 

 

25歳で再度事業に失敗。←また、他の人に迷惑をかけてしまいました

 

 

26歳で恋人の死に直面する。←生きる気力もなくしかけました

 

 

 

27歳で神経の病をわずらう。←多分、生きていることがほんとうに辛かったことだと思います

 

 

 

34歳から5年に3度下院議員選挙に落選する(また、失敗です)

 

 

 

46歳で上院議員に落選。(今度も、失敗です)

 

 

47歳で副大統領になろうとするが失敗する。(悲しいくらいの失敗です)

 

 

49歳で上院議員選挙に落選。(またまた、失敗です)

そして、その後(下に続く)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

51歳でアメリカ合衆国大統領となる。

 

 

 

この人物の名はアブラハム・リンカーンである。

彼は失敗するたびに自分のハードルを上げ、意欲を持って挑戦していった。

ただ、決して間違えてはいけないのは
リンカーンはどんなに失敗しても愚直なまでに

努力を続けることをやめませんでした。

彼のあきらめない努力が

彼をアメリカ大統領へと導いたのです

アメリカの専門機関が何度調査・分析しても

歴代大統領で

最も功績のある大統領は、リンカーン大統領

という結果が出るそうです。

奴隷解放令を出したこともそうですが

1861年からの南北戦争で、リンカーンが

大統領でなければ、今のアメリカは

2つの国に分裂していたという専門家も

多くいます

努力し続けることで

目の前の失敗は必ず乗り越えられる!!

大丈夫!

以上、お子様にお伝えください。

よろしくお願いします。

午後1時以降、こんなにバタバタ忙しいとは思っても見ませんでした

返信遅くなった方、すみませんでした。

碩学ゼミナール 衣笠

 

 

 

 

 

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