2019/11/29 (金) - ブログ

基礎学力テスト「克服」電話相談実施。

城東高校・徳島市立高校理数科
県立上位高校(城南・城ノ内・徳島北高)
受験專門塾
碩学ゼミナールの衣笠です。

第2回基礎学力テストの結果が返ってきているようです

中3の基礎学力テストは、中1・中2のすべてのテストと
中3の入試以外の他のテストとも、難易度・傾向が全然違います。
中3の基礎学力テストは、中1・中2の基礎学力テストとも大きな違いがあるので、基礎学力テストで430点以上を取るためには、それに必要な実力を計画的につける必要があります。
定期テストで高得点を取れるのは、ある意味当たり前。その上に
中1・中2の早い時期から、中3の基礎学力テストと高校入試に向けた準備をどれくらいできるかが大きなポイントです。
徳島県の高校入試の数学の平均点が、昨年3月(現在高2生の
受験時)40.4点。今年3月(現在高1生の受験時)46.1点
今年少し上がりましたが、依然として平均点が40点台です。(徳島県教育委員会ホームページ参照)
市高理数科や校区外からの城東・城南・徳島北高校などのハイレベル高校受験には数学が大きなカギを握ることは間違いありません。
ただ、基礎学1回の数学は、まだそれほど難易度は高くありません。昨年の市高理数科受験クラスの3名は、第1回基礎学力テストの数学は、全員100点でした(平均点100点)。もちろん優秀な生徒たちではありましたが、しっかり傾向をとらえてやるべきことを徹底してやったことが、この好結果につながりました。
しかし、数学は高校入試本番が一番難しく、その数学で100点を目指すためには、最新の情報と優秀なトレーナー、万が一スランプに陥ったら優秀な(受験勉強の)医師が必要です。
碩学ゼミナールには、毎年この時期、学年1番をはじめ、成績トップ層の生徒やその保護者の方から、たくさんのご相談の電話をいただきます。
基礎学が不安な県立上位高校志望の方や保護者の方、20分くらいですと衣笠も時間が取れます。お気軽にお電話いただければ、「基礎学テスト克服のコツ」をすべてお話しします。
目標点数に合わせて、その克服方法を的確にお話しすることが可能です。必要な方は、お役立てください
(碩学ゼミナール・代表 衣笠)

碩学ゼミナール塾長・衣笠 経歴
城西中学・城北高校・立命館大学経済学部卒 / 保険毎日新聞に記者として入社 / 帰省後、県内大手進学塾にて本部長・教務部長・校舎長、
香川7校舎統括責任者。家族(嫁、長女、長男、母)をこよなく愛する。
毎日一人ひとり全員とあいさつをした後、父のお仏壇に手を合わせるのが日課。趣味は読書と野球観戦。好きな食べ物は辛口カレーライス。
元認定教育コーチ・青少年育成協会元研究員・子育てに関しての母親
セミナーも手がける。