2016/06/08 (水) - ブログ

ごめんね。「いいね」と合格体験記

          城東・城南・城ノ内・徳島北高

          

            徳島市立高校理数科 受験専門塾

                    碩学ゼミナールの衣笠です

  さっき、最近アップした自分の記事を読み直していて、徳島市立高校理数科

  に合格した久米春花さんの記事を読んでいる時に、思わずその内容

  (自分の文章では決してなく、

  お母様が送っていただいたメールの内容)に、

   また感激して、感謝して、

      思わず「いいね」ボタンを押してしまいました。

   

   どうせ自分のブログに押せるわけないし…

   でも気持ちは、充分 「いいね」ボタン!

   すると、なんと「いいね」ボタンが作動して、押せてしまいました。

   

   いくらなんでも、自分の記事に「いいね」する無神経な人はいないでしょう。

   ちょっと恥ずかしいでしょう

   と思い

   

   いろいろ解除の方法を探してみましたが

   今のところ、不明。

   かくして、今はまだ


   自分のブログに「いいね」を押した十分変な人になっています。

   これが、ごめんね、の理由。


  

   そんな混乱の中


   つい最近の、合格体験記(手記)のエピソードを思い出しました

 先日、附属中学の3年生の入塾説明の三者面談をしている際に、碩学NEWS(塾内新聞)の内容を紹介しました。


 その中に次のようなMくんの手記が。

 特に頑張ったM君の感想~基礎学3回 5科目合計444点~

 

「…… 数学の過去問の復習をする時には、同じ問題が出たら必ず正解する。

 絶対目標点を達成する

 というつもりで勉強しました。その結果、数学では96点が取れて、やっと目標

 が達成できました……」

 

 ちょうどその時たまたま、本当にたまたま、この「手記」を書いた本人、現在高校部1年生のM君が、少し 離れたところで自習していました。

 そこで改めて、M君の背中に向けて、この記事紹介していいかと問うと。

 いつものように

 何事もないように、素っ気なくOKの返事。


 特に大袈裟に喜ぶことなく、一切自慢もしないけれど


 高校入学以来のM君のかわらぬ努力と頑張りと、今も続く続く成績の伸びを

 考えると

 成績優秀者の手記や合格体験記には、「未来の自分への決意表明」の役割

 もあるのかなと、

   ふと感じました。


 ちなみに、前述の附属中学3年生は、当然のごとく入塾し、いま中3 

 SSクラスで、第一志望校に合格した先輩達と同じく

 高い目標に向かって、真剣に勉強しています。



            改めて、

                 M君、久米さんありがとうございました。


                                         衣笠

 


 



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